福岡で人気の五十肩改善整体|気功×東洋医学アプローチ
こんにちは!常若整骨院の院長です。福岡市早良区で10年以上、多くの五十肩に悩む方々の痛みを改善してきました。
あなたは今、こんな症状で悩んでいませんか?
- 夜中に肩の痛みで目が覚める
- 腕が上がらず、着替えや髪を洗うのも一苦労
- 病院で「時間が解決する」と言われたけど待てない
- 湿布や注射が効かず、諦めかけている
私も最初は悩みました。西洋医学だけでは五十肩の原因を十分に説明できず、根本的な解決に至らないケースが多いからです。そこで東洋医学と気功の力を取り入れた独自のアプローチを開発し、多くの方の改善をサポートしてきました。
五十肩のメカニズム〜あなたの痛みはなぜ続くのか
五十肩(肩関節周囲炎)は単なる「年のせい」ではありません。実は現代の生活習慣が大きく影響しています。
東洋医学では、体内の「気」の流れが滞ることで痛みが生じると考えます。これを「不通則痛(通じざれば則ち痛む)」と言います。では、なぜ「気」の流れが滞るのでしょうか?
川のせせらぎが教えてくれること
自然界の川を想像してみてください。きれいな水が流れていると、周りには豊かな生命が育まれます。しかし水が淀むと、徐々に濁り、やがては周囲の環境も悪化していきます。
あなたの体内の「気」と「血」の流れも同じです。スムーズに流れているとき、体は健康を保てますが、何らかの原因で滞ると、痛みや不調として現れるのです。
五十肩の場合、肩周辺の「気」と「血」の流れが滞り、炎症や拘縮を引き起こしています。ではその原因は何でしょう?
現代生活が生み出す五十肩の5つの原因
1. スマホ首症候群
長時間同じ姿勢でスマホを見続けることで、首から肩にかけての筋肉が常に緊張状態になります。首の自然なカーブが失われる「ストレートネック」が進行すると、肩の血行が悪くなり、「気」の流れも滞ります。
2. 溜まりすぎたストレス
現代人の多くが抱える慢性的なストレスは、筋肉の緊張を高め、「気」の流れを滞らせます。東洋医学では特に「肝」の機能が乱れると、体内のエネルギーの巡りが悪くなると考えます。
3. 頑張りすぎる生き方
休息を取らずに頑張りすぎる生き方は、体の基本的なエネルギー源である「腎の気」を消耗させます。このエネルギー不足が回復力を低下させ、五十肩が長引く原因になることも。
4. 冷えと血行不良
クーラーの効いた部屋での長時間作業や冷たい飲食物の摂りすぎは、体を冷やし血行を悪くします。東洋医学では「寒」が筋肉を収縮させ、「気」の流れを阻害すると考えます。
5. 人のいらないエネルギーを取りすぎる
他人の悩みや不満を聞きすぎたり、ネガティブな環境に長くいることで、知らず知らずのうちに「気」を奪われています。これが体のバランスを崩す一因になることも。
常若整骨院の五十肩改善アプローチ
当院では五十肩を単なる「肩の問題」として捉えず、体全体のバランスの崩れとして診ていきます。
1. 陰陽五行に基づいた体質診断
初回のカウンセリングでは、あなたの体質を陰陽五行思想に基づいて診断します。例えば:
- 木のエネルギー過剰:ストレスが溜まりやすく、イライラしやすい
- 火のエネルギー不足:循環が悪く、冷えやすい
- 水のエネルギー低下:疲れやすく、回復力が弱い
このように一人ひとりの体質を見極めることで、効果的な施術プランを立てられます。
2. 気功整体で「気」の流れを整える
当院では手技だけでなく、気功によるエネルギー治療を取り入れています。
「川の流れを整えるには、岩を動かすより水源を豊かにする方が効果的」というのが私の考え。体の表面だけを施術するのではなく、エネルギーの根源に働きかけることで、自然治癒力を高めていきます。
施術では痛みを伴うような強い刺激は与えません。むしろ、優しいタッチで体のエネルギーを整えていきます。
3. 生活習慣の見直しサポート
五十肩の根本的な改善には、日々の生活習慣の見直しが欠かせません。
- 食生活改善:甘いもの、小麦粉もの、乳製品、添加物を減らす
- 心の余裕づくり:趣味の時間を増やし、ご機嫌に過ごす
- 質の良い睡眠:十分な睡眠時間で体のエネルギーを回復
- 適度な運動:痛みの少ない範囲で、体を動かし血行促進
4. エネルギーを整える3つの方法
当院ではエネルギーバランスを整える独自の方法もお伝えしています:
- 水晶のパワー活用:古来より浄化作用があるとされる水晶で、不要なエネルギーを解放
- 天日塩によるデトックス:自然塩の力で体内の「濁り」を排出
- 神社参拝の効果:自然のパワースポットで「気」を整える
これらの方法は、東洋医学の知恵として長年受け継がれてきた実践的手法です。
五十肩改善の実例
ケース1:夜間痛に悩む主婦の方(52歳)
田中さん(仮名)は肩の痛みで夜も眠れず、日常生活にも支障が出ていました。整形外科でブロック注射も試しましたが、一時的な効果しかなかったそうです。
東洋医学的には「肝気鬱結」の状態で、ストレスと冷えで「気」が滞っていました。気功整体で経絡(気の通り道)を整えながら、生活習慣の見直しをサポート。
3回目の施術で夜間痛が軽減し、6回目には日常動作のほとんどが痛みなくできるようになりました。
「痛みがなくなると心まで軽くなりますね。今では朝起きるのが楽しみになりました」と喜んでいただけました。
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。
ケース2:長期間の五十肩に悩むビジネスマン(48歳)
佐藤さん(仮名)は1年以上、右肩の痛みと動きの制限に悩まされていました。長時間のデスクワークとストレスで、次第に肩が動かせなくなったそうです。
「ゴルフも趣味の写真撮影もできなくなり、仕事の集中力も下がっていました」
診断の結果、「腎陽虚」という状態で、基礎的なエネルギーが不足していました。気功整体によるエネルギー補給と、体を冷やさない生活習慣の指導を行いました。
「正直、エネルギー治療は半信半疑でした。でも肩が動くようになってきて、今では趣味も再開できています」
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。
ケース3:両肩の痛みに悩む看護師(45歳)
山本さん(仮名)は仕事の疲れからか、両肩が痛くなり、特に夜勤明けは激痛で動けないほどでした。
「患者さんのケアが仕事なのに、自分の体がケアできていませんでした」
東洋医学的には「気血両虚」の状態。エネルギーと血液の両方が不足し、回復力が落ちていました。
気功整体で全身のエネルギーバランスを整えながら、神社参拝と水晶の活用法をお伝えしました。2ヶ月後には痛みが大幅に軽減し、仕事も楽に続けられるようになりました。
「先生のアドバイスで、人のケアばかりでなく自分を大切にする時間も作るようになりました」
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。
五十肩を悪化させる3つのNG行動
せっかく改善に向かっていても、以下の行動は要注意です:
1. 痛みがあるのに無理に動かす
「動かさないと固まる」と言われて頑張りすぎると、炎症が増して悪化することも。特に急性期(炎症期)には適切な休息が必要です。
2. 強い刺激のマッサージ
「グイグイ」「ボキボキ」と肩や腕を強く動かすような施術は、症状を悪化させることがあります。痛みのある施術は慎重に。
3. 冷やしすぎ
急性の強い痛みがある場合は冷却も有効ですが、長期間冷やし続けると血行不良を招き、回復を遅らせることも。体質や症状に合わせた温熱ケアが重要です。
あなたにできる五十肩セルフケア
家でできるセルフケアも五十肩改善の大切な要素です:
1. 温めと冷やしの使い分け
急性期の強い痛みには冷却、慢性期には温めるのが基本。入浴やホットタオルで温めると血行が促進されます。
2. 姿勢改善
スマホやパソコン使用時の姿勢に注意し、首・肩への負担を減らしましょう。定期的に伸びをするだけでも効果的です。
3. 食事の見直し
体を冷やす食品(生もの、冷たい飲み物、乳製品など)を減らし、温かい食事を意識しましょう。
4. 深い呼吸
腹式呼吸を意識的に行うことで、自律神経のバランスを整え、体の緊張を和らげられます。
最後に〜五十肩でお悩みの方へ
五十肩の痛みは「年だから仕方ない」というものではありません。特に「自分で色々試してどこに行っても治らない」という方こそ、当院の価値を感じていただけると思います。
なぜなら通常の整体やマッサージとは違い、「気」のレベルからアプローチし、体の自然治癒力を高めるからです。
あなたの体は本来、自分自身を癒す力を持っています。その力を最大限に引き出すお手伝いをさせてください。
もう痛みに耐える毎日を送る必要はありません。あなたの笑顔ある日常を取り戻しましょう。
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