常若整骨院はセミナーや講座も開催していますか|施術家向けの学びの場と、患者さんが知っておくこと
結論から言うと、常若整骨院の院長・冨高は、全国で技術セミナーの講師を務めてきました。セミナーや勉強会の中心は、整体師や施術家の先生に向けた学びの場です。患者さんが症状を相談するための場ではありません。要点は三つです。一つ目は、セミナーや講座は主に同業の施術者に向けたものであること。二つ目は、日程や内容、参加方法は時期によって変わるため、最新の案内を直接確認する必要があること。三つ目は、患者さんのご相談は、来院またはお問い合わせでお受けするということです。この記事は、福岡市早良区・西新駅から徒歩圏の常若整骨院について調べていて、「セミナーや講座があるなら、自分も参加できるのか」と気になっている方に向けて書いています。
なぜ、整骨院のセミナーや講座が気になったのですか
結論として、院の名前を調べると、施術の案内とは別に、教える側としての活動の情報が出てくるからです。
患者さんの立場なら、「セミナーを開くほど深く学んでいる先生なのか」という安心材料として気になるかもしれません。施術家の立場なら、「自分も学べるのか」という関心でしょう。どちらも自然な疑問です。
ただ、この二つは、入り口がまったく違います。当院で25,000人の患者さんを施術してきた中で、初めての方が最初に迷われるのは、「自分はどこに連絡すればいいのか」という点でした。先に、誰がどこに進めばよいのかを整理します。
常若整骨院では、どんなセミナーや講座を開いてきましたか
結論として、同業の施術者に手技や見立てを教える技術セミナーが中心で、全国で講師を務めてきました。
事実として言えることは、次のとおりです。
- 全国で、技術セミナーの講師を務めてきた
- NHKカルチャーの福岡教室で、2018年から自律神経のセミナーを開講してきた(過去の活動です)
- 施術家のための勉強会として、「DOJO TOCOWACA 常若道場」を第1期まで開催した
- 自律神経療法についての書籍(BAB JAPAN)の著者を務め、DVD『自律神経整体!』全2巻の指導・監修を行った
NHKカルチャーのセミナーは、現在は開講していません。過去の活動としてお伝えしています。今のセミナーの形や回数は変わることがありますので、最新の状況は、お問い合わせの際にご確認ください。
セミナーや講座は、誰に向けたものですか
結論として、症状が長引く患者さんを前に、「どこを見ればいいのか」に迷っている施術家の先生に向けたものです。
当院で見てきた限り、先生方の悩みは似ています。技術はたくさん学んだのに、目の前の方にどれを選べばいいのかが決まらない。通ってもらっても、戻ってしまう。そうした悩みが、現場から出てきます。
そこで扱うのは、体のどこをどの順番で見るか、触れたときの手がかり、問診で何を聞くか、といった話です。たとえば、同じ「眠れない」というご相談でも、お腹の奥だけが冷たい方、首の付け根が板のように硬い方、みぞおちがつかえている方では、見立てがまったく変わります。その違いを、どうやって見分けるかを学ぶ場です。
患者さんの個人情報や、特定できる情報は出していません。
患者さんは、セミナーや講座に参加できますか
結論として、施術者向けの内容が中心のため、症状の相談や、ご自身の体の悩みの解決を目的とした参加はおすすめしていません。
理由は二つあります。
一つ目は、中身が専門的だからです。施術のやり方や、見立ての順番を、同業者向けの言葉で扱います。患者さんが知りたい「自分の症状はどうなのか」という問いには、答える作りになっていません。
二つ目は、大人数の場だからです。ご自身の症状や検査結果、服薬の話を、大勢の前で話すのは、おすすめできません。落ち着いて話せる場所として、来院時の問診があります。
患者さんで、東洋医学の考え方に興味がある方は、まずブログの記事や、お問い合わせからお尋ねください。院の考え方は、別の記事の「常若整骨院は東洋医学のどんな考え方を取り入れていますか」にも書いています。
セミナーで教えていることは、患者さんへの施術と関係がありますか
結論として、関係があります。体を見る人が、見立ての順番を持っていることは、回復しやすい土台づくりの助けになるからです。
当院の見立ては、体の外側の緊張だけでなく、内臓の冷えや、呼吸、気血水の巡りまで広く見ます。気血水とは、体を巡る気(エネルギー)、血、水分の三つのことです。そのことを、同じ現場に立つ先生方に共有しています。
一方で、セミナーの内容が、そのまま個別の患者さんの施術を決めるわけではありません。患者さんの施術は、その方の問診と所見から決めます。
日程や参加方法、費用はどこで確認できますか
結論として、時期によって変わるため、最新の案内を、お問い合わせの際に直接ご確認ください。
この記事では、日程や費用、定員を断定して書くことは控えます。古い情報のまま書くと、読んでくださった方に、ご迷惑をかけるおそれがあるためです。
確認するときは、次の三つをお伝えいただくとスムーズです。
- 施術家の方か、患者さんか
- 知りたい内容(技術、見立て、勉強会など)
- 参加したい時期の目安
全部書けなくて大丈夫です。三つのうち、ひとつからでも構いません。
患者さんが、本当に知りたいことは何でしょうか
結論として、多くの方が本当に知りたいのは、「この先生は、私の体の話をちゃんと聞いてくれるか」という点です。
当院にいただいた声の中には、いくつもの場所を回っても変わらず、藁をもすがる思いで来られた方がたくさんいます。そうした方は、先生がどんな活動をしているかを、念入りに調べることがあります。
その気持ちはとてもよくわかります。ただ、一番確実なのは、来院して体に触れ、問診で状況を聞かせていただくことです。初めての流れについては、別の記事の「常若整骨院の施術はどんなことをするのですか」にも詳しく書いています。
セミナーや講座が気になっていた方は、どんな様子でしたか
結論として、気になる理由は人によって違いますが、共通するのは「先に様子を知って、安心したい」という気持ちです。ここでは実在の患者さんの言葉ではなく、よく見かける一般的なパターンとしてご紹介します。
- 症状が長く続いている40代の方:いくつもの場所を回ってきて、慎重になっている。先生の経歴や考え方を、できるだけ知っておきたい。
- 体調に波がある50代の方:外出が億劫な日があり、行く前に院の雰囲気を知っておきたい。
- 自分でも体のことを学びたい30代の方:セルフケアの理屈を知りたくて、教える場にも関心を持つ。
どのパターンでも、先に知りたい気持ちは自然なものです。効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。
病院に行くべきか迷ったときは、どうすればいいですか
結論として、急な強い症状があるときは、セミナーを調べたり整体を探したりするより先に、医療機関を受診してください。整体は医療行為ではなく、診断や薬の判断はできません。
次のような場合は、受診が先です。
- 急に激しい頭痛が起きた、顔や手足の片側に力が入らない
- ろれつが回らない、ものが二重に見える
- 胸の強い痛み、息苦しさ、冷や汗がある
- 理由のわからない体重の減少や、発熱が続いている
詳しい受診の目安は、厚生労働省の情報も参考になります。
自律神経の乱れが背景にあるかもしれないと感じる方は、別の記事の自律神経失調症についての解説もご覧ください。病院で検査を受けて、異常がないと言われたけれどつらさが残っている方も、一人で抱え込まないでください。
症状が不安なとき、まずどうすればいいですか
結論として、症状の経過を短くメモして、来院かお問い合わせでお伝えください。
次の三つがあれば十分です。
- いつから、どんなときに症状が出るか
- かかっている病院と、飲んでいる薬
- 最近の睡眠、食事、仕事や家庭の様子
三つのうち、思い出せるものひとつからで十分です。できない日があって当然ですし、うまく話せなくても、問診の中でお聞きしていきます。ちゃんとやろうとしすぎることが、かえって緊張を強めることもあります。まじめさが悪いのではなく、向ける先が少し違うだけです。
よくあるご質問
常若整骨院はセミナーや講座も開催していますか?
はい、全国で技術セミナーの講師を務めてきました。中心は、整体師や施術家の先生に向けた学びの場です。日程や内容は変わることがあるため、最新の案内は、お問い合わせの際にご確認ください。
患者でもセミナーに参加できますか?
施術者向けの内容が中心のため、症状の相談を目的とした参加はおすすめしていません。患者さんのご相談は、来院またはお問い合わせでお受けしています。
一般の方向けの健康セミナーはありますか?
時期によって形が変わるため、断定は控えます。開催の有無や内容は、お問い合わせの際にご確認ください。
以前のNHKカルチャーのセミナーは、今も受けられますか?
NHKカルチャー福岡教室での自律神経セミナーは、2018年から開講してきましたが、現在は開講していません。過去の活動としてお伝えしています。
施術家向けの勉強会では、何を学べますか?
体のどこをどの順番で見るか、触れたときの手がかり、問診で何を聞くか、といった見立ての考え方を扱います。症例は、個人が特定されないよう匿名化して扱います。
セミナーの費用はいくらですか?
費用は内容や時期によって変わります。この記事では金額を断定しません。お問い合わせの際に、最新の案内をご確認ください。
申し込みはどこからすればいいですか?
申し込みの窓口は、時期によって変わることがあります。お問い合わせの際に、最新の方法をご確認ください。
セミナーで患者さんの情報が話されることはありますか?
個人が特定できる形では出していません。症例を扱うときは、年齢や地域などの組み合わせで特定されないよう、匿名化してぼかして扱います。
セミナーの内容は、患者さんへの施術に影響しますか?
患者さんの施術は、その方の問診と所見から決めます。セミナーの内容が、個別の施術の進め方を変えることはありません。
施術家ではなく、自分の体のために学びたい場合はどうすればいいですか?
まずはブログの記事や、来院時のカウンセリングで、セルフケアの考え方をお伝えしています。無理のない範囲で、ひとつからで十分です。
病院に通いながらでも、施術を受けられますか?
はい、通院を続けながら受けられる方は多くいらっしゃいます。服薬の判断は主治医にご相談ください。施術の際には、通院状況と薬を教えていただいています。
整体は医療ではないのに、信頼してよいですか?
整体は医療行為ではなく、診断や薬の判断はできません。そのうえで、体の緊張をゆるめ、回復しやすい土台をつくるお手伝いをしています。強い症状や急な悪化があるときは、まず医療機関を受診してください。
まとめ
常若整骨院のセミナーや講座は、整体師や施術家の先生が学ぶための場が中心で、患者さんが症状を相談する窓口ではありません。日程や参加方法は変わることがあるため、最新の案内はお問い合わせでご確認ください。症状のご相談は、来院またはお問い合わせでお受けします。
福岡市で、つらさがなかなか変わらない方、病院では異常がないと言われた方、体のことを一人で抱え込んでいる方へ。まず体の緊張をゆるめるところから、一緒に始めましょう。カウンセリング、施術、セルフケアを通して、お手伝いします。
効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。強い症状や急な悪化があるときは、まず医療機関を受診してください。
院長プロフィール
冨高誠治(柔道整復師・鍼灸師)。施術歴20年、25,000人の患者さんを施術。福岡市早良区・西新の常若整骨院にて、東洋医学の見立てと、体に負担をかけないやさしい施術を軸に、患者さんの毎日の過ごし方まで一緒に考えている。
季節ごとの体の整え方を、メールでお届けしています。よければ、どうぞ。
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