福岡市早良区 肺炎になりたくなければ小腸を鍛えろ

ブログ著者

冨高 誠治

冨高 誠治

柔道整復師、はり・きゅう師、自律神経整体

冨高 明子

冨高 明子

カウンセラー

「肺炎になりたくないなら喉を鍛えればよい。」

のような本が売れていますがピントがズレているように思います。

喉を鍛え首の周りのリンパ・血液の流れはよくなるので

首~肩まではいいですがそれだけでは内臓にあまりアプローチ出来ません。

内臓特に小腸が免疫力のかなめですので、

ここを鍛えるだけで風邪をひきにくくなり結果的に肺炎など病気にかかりにくくなります。

 

喉を鍛えるよりも前にやることがたくさんあり

 

食事(農薬・添加物が入っている食べ物を極力減らす。

薬(少なければ少ないほうがいい)

洗剤に入っている界面活性剤、歯磨き粉に入っているフッ素、水道水に入っているカルキなどを体内に入れない努力をする。
など他にもやれることはたくさんあります。

まずは体に入っている毒素を抜くことにより元気になることができます。
ふくらはぎの本もそうでしたけど目新しいことよりも昔から続いているもの(体調悪いときは小食にする・寒風摩擦など)をやったほうが効果が出ます。