人にエネルギーをあげすぎて疲れる方へのセルフケア

ブログ著者

冨高 誠治

冨高 誠治

柔道整復師、はり・きゅう師、自律神経整体

冨高 明子

冨高 明子

カウンセラー


患者さんで

家族・親しい人に自分のエネルギーをあげる方が定期的に来院します。
気をつけないと生命力が落ちてしまいいろんな症状が起きてしまいます。
とても優しい方で周りの人は助かりますが、本人はどんどんボロボロになってしまいます。

そういう方に対してはエネルギーを分けてもらうやり方・考え方・セルフケアをお教えすることにより、

症状が消え、元気になって卒業していきます。

 

私もエネルギー治療をやっているのですが

自分のエネルギーは使わず、自然界のエネルギー(地球・宇宙)を分けてもらってやっています。
自分のエネルギーを使うと消耗が激しすぎて長く治療をやることができなくなってしまうからです。

思い当たる方はやり方変えてくださいね。だいぶ楽になります。

 

考え方

自分より他人の事を優先している方に多いです。

ですので

 

1番大事にするべきは自分で

自分が満たされると凄いエネルギーが出ますのでその余力を大事な人にあげてください。

 

と伝えて、まずは自分の好きなことや心の領域が満たされることをやってもらってます。

 

セルフケア

ストレスを出来るだけ減らしていくと自分らしく生きていけます。

 

「こうあらねばならない」と思っていることは本当にそれで正解か見直してみる。

これがはずれると心が楽になります。

 

持って生まれた自分と現在の違う言動・考え癖

当院では

「症状が発生した時期の直前のこと」

をよく聞くのですが、

何かしらのストレスがかかり、本来の自分をゆがめてしまうようなことが起き、

言動・考え癖が変わってしまい症状が起きます。

症状があり、小さい頃の性格と現在の性格が違う時は、ここを重点的にお話を聞き、

元の性格に戻れるようにしていきます。そうすることで回復していきます。

 

自分がやりたいことが出来ているか?

やりたいことがきっちり出来ていると心が穏やかになります。

 

優しい人に多いのが 

「嫌なことに対して「NO」と言えない。」

なぜダメか?

自分の心の領域が侵されてしまい安全ではなくなり、

エネルギーがマイナスになってしまい、良いエネルギーが出にくくなります。

アドバイスとしては

断りやすい事から少しずつ「NO」と言えるように訓練してください。

と言っています。訓練で変わっていきますのでやってみてください。

 

優しい方にはずっと元気でいてもらいたいので、

どんなに疲れても寝たら回復する体になってもらいます。