自分の身体を“再発見”する時間

問診を受けることで、「自分の体ってこんなふうに動いていたのか」「こんなに力が入っていたのか」と初めて気づく方も多いです。

中には、こんな人も。

「この姿勢、楽だと思ってたけど…実は一番、腰に負担かけてたんですね」

「歩き方、言われてみたら左右で全然違いました」

「自分の“当たり前”が、痛みを生んでたんだって思いました」

問診を通して、“体の声”と向き合う。

それは、ただ施術を受けるだけでは得られない、貴重な“内省の時間”です。

触れる前から変わる整体、体験してみませんか？

もし今、整体に通っていても変化がないなら──

それは、あなたの体に“話を聞いてもらえてない”のかもしれません。

「あなたは、どう感じてるのか？」

「本当は、何がツラいのか？」

それをちゃんと聞いてくれる整体師との出会いは、まさに人生を変える一歩。

そして、そこから施術が始まった時、体はちゃんと応えてくれます。

次の章では、そんな“対話型整体”で実際に変化を体感したリアルなケースをご紹介します。

本当に変わった人たちは、何が違ったのか──気になりますよね？

第5章：実録──整体×東洋医学×カウンセリングで変化した3人のリアルストーリー

症状だけじゃない、“人”を見た結果がこれです

整体、東洋医学、カウンセリング。

これらが融合したアプローチは、ただのリラクゼーションやその場しのぎではありません。

「身体の声を聴き、人生ごと整える」そんな新しい施術体験が、実際に人々の暮らしを変えているんです。

ここでは、福岡の整体院に実際に通っていた3人の事例をご紹介します。

ケース1：60代男性｜手術寸前だったが、“内臓調整”で改善へ

背景：

建設業を営む60代男性。慢性的な腰痛に加えて、脚のしびれが悪化し、整形外科では「手術を考えた方がいい」と言われていた。

「もう仕事を辞めるしかないかもしれない…」と絶望していた中、紹介でカウンセリング重視の整体に通うことに。