【根本改善】頭痛でお悩みなら福岡市早良区の常若整骨院へ!つらい頭痛を東洋医学×気功で改善
目次
- 頭痛でお悩みの方へ
- なぜ薬や一般的な治療では頭痛が改善しないのか
- 頭痛の3つの主な種類とその原因
- 一般的な頭痛の主な原因
- 常若整骨院の頭痛改善アプローチ「東洋医学×気功×整体」
- 頭痛が改善するまでの3ステップ
- 常若整骨院が選ばれる5つの理由
- 頭痛タイプ別の治療アプローチ
- 自宅でできる頭痛対策セルフケア
- 頭痛を我慢することによる様々なリスク
- 福岡市早良区の環境と頭痛の関係
- あなたの頭痛タイプ診断チェック
- お客様の喜びの声
- よくある質問
- まとめ:頭痛から解放されて人生を取り戻す
- 院長プロフィール
頭痛でお悩みの方へ
「また頭が痛い…」
そう思うたびに、憂鬱な気持ちになっていませんか?
毎日の仕事や家事、育児の途中で突然襲ってくる頭痛。薬を飲んでも一時的に和らぐだけで、また繰り返す。そんな日々を送っていると、だんだんと「これが私の人生なのかな…」と諦めの気持ちが芽生えてくるかもしれません。
頭痛があると、どんなに頑張っても100%の力を発揮できませんよね。集中力が低下し、判断力も鈍り、笑顔も作れなくなります。家族との大切な時間も、友人との楽しい集まりも、頭痛があるとすべてが色あせてしまいます。
「もう何年も頭痛に悩まされている…」 「頭痛薬が手放せない生活から抜け出したい…」 「病院で検査しても異常なしと言われた…」 「頭痛のせいで仕事や日常生活に支障が出ている…」 「頭痛がなくなったら、どんなに人生が変わるだろう…」
こんな思いを抱えている方は、実はとても多いのです。
日本人の約4人に1人(約2600万人)が週に1回以上頭痛に悩まされていると言われています。そして、そのうちの多くの方が「頭痛とは一生付き合っていくしかない」と諦めています。
でも、本当にそうでしょうか?
福岡市早良区の常若整骨院では、東洋医学の知恵と気功の力を活かした独自の施術で、他では改善しなかった頭痛でお悩みの方を数多く救ってきました。
頭痛は「我慢するもの」「薬で抑えるもの」ではなく、根本から改善できるものなのです。
常若整骨院の院長である私、冨高誠治は、10年以上にわたり東洋医学と気功を研究し、現代の整体技術と融合させた独自のアプローチを確立してきました。その結果、「どこに行っても良くならなかった」という多くの頭痛持ちの方々が、施術後に「頭がスッキリした!」「こんなに軽くなるなんて!」と驚きの声を上げています。
あなたも、頭痛のない快適な毎日を取り戻す第一歩を踏み出してみませんか?
この記事では、頭痛の種類や原因、当院独自の改善アプローチ、そして自宅でできるセルフケア方法までを詳しくご紹介します。頭痛の悩みから解放されるためのヒントがきっと見つかるはずです。
なぜ薬や一般的な治療では頭痛が改善しないのか
頭痛に悩む方の多くは、以下のような対策を試してきたのではないでしょうか。
- 頭痛薬(市販薬や処方薬)を服用する
- マッサージや一般的な整体に通う
- 温かいタオルや冷却シートを頭に当てる
- カフェインを控える
- 十分な睡眠をとるようにする
こうした方法でも一時的な効果はあるかもしれませんが、多くの方が「また頭痛が戻ってきた」と感じるはずです。なぜなら、これらの対策はほとんどが「対症療法」であり、頭痛の「根本原因」に対処できていないからです。
対症療法の限界
頭痛薬は痛みの感覚を一時的に抑えるものであり、頭痛が起きる原因そのものを解決するわけではありません。そのため、薬の効果が切れれば痛みは再び現れます。しかも、頭痛薬を頻繁に使用していると、体がその薬に慣れてしまい、効果が薄れたり、逆に「薬物乱用頭痛」という新たな頭痛を引き起こすこともあります。
一般的なマッサージも同様です。肩や首の筋肉の緊張をほぐすことで一時的な血行改善効果は得られますが、筋肉が緊張する根本的な原因(姿勢の悪さや自律神経の乱れなど)を解決しない限り、すぐに同じ状態に戻ってしまいます。
西洋医学的アプローチだけでは見えない側面
西洋医学では、CTやMRIなどの画像診断で頭痛の原因となる器質的な異常(脳腫瘍や出血など)がないかを調べます。しかし、ほとんどの頭痛患者さんはこうした検査で「異常なし」と言われてしまいます。
それは、頭痛の多くが「機能的な問題」であり、画像では映らないからです。自律神経の乱れ、エネルギーの滞り、微細な筋肉の緊張や骨格の歪みなど、西洋医学的な検査だけでは捉えきれない要素が頭痛には関わっています。
人それぞれ異なる頭痛の原因
頭痛は同じ「頭痛」という症状でも、その原因は人によって大きく異なります。
- Aさん:デスクワークによる姿勢の悪さと首の歪みが原因
- Bさん:自律神経の乱れと内臓機能の低下が原因
- Cさん:ストレスや感情の抑圧によるエネルギーの滞りが原因
このように、同じ「頭痛」でも原因が異なれば、効果的な対策も変わってきます。しかし、一般的な病院や治療院では、個人に合わせたアプローチをするための詳細な分析やカウンセリングの時間が十分に取れないことが多いのです。
東洋医学から見た頭痛の本質
東洋医学の視点から見ると、頭痛は単なる「頭の痛み」ではなく、体全体のバランスの乱れのサインです。「気・血・水」の流れが滞ったり、五臓六腑の機能が低下したりすることで、頭部に症状として現れるのです。
例えば、東洋医学では「肝」は気の流れをスムーズにする役割がありますが、ストレスや怒りといった感情が「肝」の機能を乱し、「肝陽上亢」という状態になると頭痛が引き起こされると考えます。また、「脾」の機能が低下すると「気血不足」となり、頭部への栄養が不足して別タイプの頭痛を引き起こします。
このように、東洋医学は体全体のバランスや内臓機能の状態、感情と身体の関係性など、より広い視点で頭痛を捉えるのです。
自律神経とエネルギーの視点
現代人に多い頭痛の大きな原因の一つが「自律神経の乱れ」です。私たちの体には、活動時に優位になる「交感神経」と、休息時に優位になる「副交感神経」があります。本来はこの2つのバランスが取れているべきですが、現代社会のストレスや生活習慣の乱れにより、常に交感神経優位の状態になっている人が増えています。
これが血管の収縮・拡張のリズムを乱し、頭痛を引き起こします。また、東洋医学や気功の観点からは、体内のエネルギー(気)の流れの停滞も頭痛の原因となります。特に頭部や首周りのエネルギーの巡りが悪くなると、血流も悪化し、頭痛が生じやすくなるのです。
常若整骨院では、こうした多角的な視点から頭痛を捉え、一人ひとりの原因に合わせたアプローチで根本改善を目指します。対症療法ではなく、頭痛が起こる体質そのものを変えていくことで、頭痛のない生活を取り戻すお手伝いをしているのです。
頭痛の3つの主な種類とその原因
頭痛にはさまざまな種類がありますが、症状や原因によって大きく3つのタイプに分けられます。あなたはどのタイプに当てはまりますか?
緊張型頭痛
「締め付けられるような痛み」が特徴の最も多いタイプ
緊張型頭痛は、頭痛の中で最も多いタイプで、国内では約2,000万人が悩んでいると言われています。頭全体が締め付けられるような、または重いような鈍痛が特徴です。
主な症状
- 頭の両側または全体が痛む
- 締め付けられるような、または重苦しい鈍い痛み
- 痛みの程度は軽度から中等度
- 日常的な活動(歩行など)で悪化することはあまりない
- 数時間から数日間、時には数週間続くこともある
主な原因
- 筋肉の緊張: 特に首、肩、頭部の筋肉の慢性的な緊張
- 姿勢の悪さ: デスクワークやスマホの長時間使用による猫背やストレートネック
- ストレス: 精神的ストレスによる筋肉の緊張
- 睡眠不足: 質の悪い睡眠や睡眠時間の不足
- 目の疲れ: 長時間のパソコン作業やスマホ使用による眼精疲労
東洋医学から見た緊張型頭痛の原因
東洋医学では、緊張型頭痛は主に「気滞(きたい)」や「肝鬱(かんうつ)」と関連があると考えられています。ストレスや感情の抑圧によって「気」の流れが滞り、特に首や肩の筋肉に「気」が停滞することで痛みを引き起こします。また「脾(ひ)」の機能低下による「気虚(ききょ)」も慢性的な緊張型頭痛の原
偏頭痛(片頭痛)
「ズキズキする拍動性の痛み」が特徴の辛いタイプ
偏頭痛(片頭痛)は、国内で約840万人が悩んでいると言われており、女性に多いのが特徴です。ズキンズキンと脈を打つような痛みで、日常生活に大きな支障をきたします。
主な症状
- 頭の片側(まれに両側)が痛む
- 脈打つようなズキズキした痛み
- 中等度から重度の痛み
- 光や音、匂いに敏感になる
- 吐き気や嘔吐を伴うことがある
- 運動や体を動かすことで痛みが悪化する
- 4〜72時間持続する
- 前兆(閃輝暗点、視覚障害など)を伴うことがある
主な原因
- 遺伝的要因: 家族に偏頭痛持ちがいる場合、発症リスクが高まる
- ホルモンの変化: 女性に多いのは月経周期に伴うホルモン変動が関係
- 脳内の血管拡張: 脳の血管が拡張し、周囲の神経を刺激する
- トリガー要素: 特定の食品(チョコレート、赤ワイン、チーズなど)、気象変化、睡眠不足、強い光や匂い
東洋医学から見た偏頭痛の原因
東洋医学では、偏頭痛は「肝陽上亢(かんようじょうこう)」や「風火上擾(ふうかじょうじょう)」といった状態と関連していると考えます。ストレスや感情の抑圧が「肝」の機能を乱し、上方へのエネルギーの異常な上昇を引き起こし、頭部での「気」と「血」のバランスを崩すことで激しい痛みを生じさせます。また、体内の「湿(しつ)」や「痰(たん)」の滞りも偏頭痛の要因となります。
群発頭痛
「目の奥を刺すような激痛」が特徴の最も強い痛みのタイプ
群発頭痛は頭痛の中で最も激しい痛みを伴うタイプで、「自殺頭痛」とも呼ばれるほどです。国内では約12万人と比較的少数ですが、男性に多く見られます。
主な症状
- 片側の目の周囲や側頭部に限局した痛み
- 目をえぐられるような、または焼けるような激痛
- 同じ側の目の充血、涙、鼻づまり、鼻水
- まぶたの下垂、瞳孔の縮小
- 発汗、顔面の紅潮
- 15分〜3時間程度の発作が1日に数回
- 数週間から数ヶ月の「群発期」と「寛解期」を繰り返す
主な原因
- 視床下部の機能障害: 体内時計をつかさどる脳の部位の異常
- 三叉神経の炎症: 顔面の感覚をつかさどる神経の炎症
- 血管の拡張: 脳内の特定の血管の異常な拡張
- トリガー要素: アルコール、強い香り、高地、睡眠リズムの乱れ
東洋医学から見た群発頭痛の原因
東洋医学では、群発頭痛は「肝火上炎(かんかじょうえん)」や「痰熱(たんねつ)」が深く関わっていると考えます。強いストレスや怒りの感情が蓄積され、「肝」のエネルギーが「火」の性質を帯びて上方に激しく燃え上がることで、激烈な痛みを引き起こします。また、体内の「熱」と「痰」が結合して「痰熱」となり、経絡(けいらく)の流れを阻害することも要因となります。
一般的な頭痛の主な原因
頭痛は複雑な症状であり、その原因は一つではありません。さまざまな要因が絡み合って頭痛を引き起こしています。ここでは頭痛の主な原因について詳しく見ていきましょう。
自律神経の乱れ
現代人に最も多い頭痛の原因の一つが「自律神経の乱れ」です。自律神経とは、私たちが意識しなくても体の機能を調整してくれる神経系で、交感神経(活動モード)と副交感神経(リラックスモード)の2つから成り立っています。
本来、これら2つの神経はバランスよく切り替わるべきですが、現代のストレス社会では交感神経が常に優位になりがちです。そうすると、血管の収縮と拡張のリズムが乱れ、血流の変化によって頭痛が引き起こされます。
また、自律神経の乱れは体温調節や内臓機能にも影響するため、体の冷えや内臓からのストレスも頭痛の原因になることがあります。
自律神経の乱れのサイン
- 疲れやすい、倦怠感がある
- 寝つきが悪い、眠りが浅い
- 胃腸の働きが不調
- 汗のかき方が不自然
- 気分の波が激しい
- 頭痛の頻度が増える
姿勢の悪さによる首・肩の負担
スマートフォンやパソコンの長時間使用、デスクワークなどによる猫背やストレートネックは、首や肩に大きな負担をかけます。首の骨(頚椎)が正しい位置からずれると、以下のような問題が生じます:
- 首の筋肉に過度の緊張が生じる
- 首を通る血管や神経が圧迫される
- 脳への血流が減少する
- 首の骨の歪みにより脳脊髄液の流れが悪くなる
これらが複合的に作用することで、頭痛を引き起こします。特にストレートネック(首の自然なカーブが失われた状態)では、頭の重さ(約5kg)が首にかかる負担が大きくなり、慢性的な筋肉の緊張を引き起こします。
また、顎関節の問題(噛み合わせの悪さなど)も頭痛の原因となることがあります。顎の筋肉の緊張が頭部全体に広がり、頭痛を引き起こすケースです。
ストレスと精神的疲労
ストレスは頭痛の最も一般的な引き金の一つです。ストレスを感じると体内ではコルチゾールやアドレナリンといったホルモンが分泌され、筋肉の緊張や血管の収縮を引き起こします。
また、精神的なストレスは以下のような形で頭痛に繋がります:
- 緊張による首や肩、頭皮の筋肉の収縮
- 睡眠の質の低下
- 食欲の変化による栄養バランスの乱れ
- 過度の心配や不安による交感神経の持続的な緊張
体のエネルギーバランスの崩れ
東洋医学や気功の観点から見ると、体内を流れる「気(エネルギー)」のバランスが崩れることも頭痛の重要な原因です。頭部には多くの重要な経絡(エネルギーの通り道)が集まっており、その流れが滞ると頭痛が起こります。
特に現代人は以下のような理由で気の流れが乱れがちです:
- 過度の精神労働による頭部への気の集中
- スマホやパソコンの電磁波による気の乱れ
- 運動不足による気の循環低下
- 自然から離れた生活による気の質の低下
また、東洋医学では「肝」のエネルギーの乱れが頭痛と密接に関連していると考えます。ストレスや怒りなどの感情が「肝」の働きを乱し、「気」が上方に異常に上昇することで頭痛を引き起こすと考えられています。
生活習慣の乱れ
日々の生活習慣も頭痛と深く関わっています:
食生活の問題
- 不規則な食事時間
- 加工食品や添加物の過剰摂取
- 糖分や小麦粉製品の過剰摂取
- カフェインやアルコールの摂りすぎ
- 水分不足による脱水状態
睡眠の問題
- 睡眠時間の不足
- 睡眠の質の低下
- 不規則な就寝・起床時間
- 深い睡眠(レム睡眠)の減少
その他の生活習慣
- 運動不足による血行不良
- 長時間のスマホやPC使用による目の疲れ
- 部屋の換気不足による酸素不足
- 過度のクーラー使用による体の冷え
以上のような様々な要因が複合的に作用して頭痛を引き起こすため、単に痛み止めを飲むだけでは根本的な解決にはなりません。常若整骨院では、これらの原因を総合的に分析し、一人ひとりに合った改善アプローチをご提案しています。
常若整骨院の頭痛改善アプローチ「東洋医学×気功×整体」
常若整骨院が他の整体院や整骨院と大きく異なるのは、東洋医学の知恵、気功の技術、そして現代整体の手法を融合させた独自のアプローチにあります。この三位一体の施術法がなぜ効果的なのか、詳しくご説明します。
東洋医学的診断で頭痛の本当の原因を見つける
頭痛の症状は同じでも、その原因は人それぞれ異なります。東洋医学には2000年以上の歴史があり、人間の体を「気・血・水」という3つの要素と「五臓六腑」のバランスから見る独自の診断体系を持っています。
当院では、この東洋医学の視点を活かし、以下のような方法であなたの頭痛の本当の原因を探ります:
問診
東洋医学的な視点から、日常生活の様子や体調の変化、感情の状態などを詳しくお聞きします。「いつ頭痛が起きるか」「どんな時に悪化するか」など、一見関係なさそうな質問も、実はあなたの頭痛の根本原因を探るための重要な手がかりになります。
これらの診断を通じて、あなたの頭痛が「肝陽上亢(かんようじょうこう)」なのか「気虚(ききょ)」なのか「痰湿(たんしつ)」なのかといった東洋医学的な病態を特定し、一人ひとりに合った最適なアプローチを選定します。
気功による「気」の流れの調整
当院の院長である私は、10年以上気功を研究し、エネルギー治療の技術を磨いてきました。気功とは、東洋で古くから伝わるエネルギーワークの一種で、体内の「気」の流れを整えることで健康を維持・回復する技術です。
気とは?
「気」とは目には見えませんが、私たちの体を動かし、活力を与えるエネルギーのことです。中国医学でいう「気」は単なる抽象的な概念ではなく、体内を流れるエネルギーの実態です。この「気」の流れが滞ると、様々な不調(頭痛もその一つ)が生じます。
当院の気功施術の特徴
当院では、手をかざしたり軽く触れたりすることで、気の流れの滞りを感知し、調整していきます。特に頭痛の場合は:
- 頭部周辺の気の巡りを良くする
- 過剰に集中した気を分散させる
- 不足している部分に気を補充する
- 体全体のエネルギーバランスを整える
施術を受けた方からは、「頭が軽くなった」「温かさを感じる」「すうっと何かが流れるような感覚がある」といった感想をよく聞きます。
気功のような目に見えないエネルギーワークは、科学的には証明が難しい部分もありますが、2000年以上の歴史を持つ医療体系の中で確固たる地位を占め、多くの人々の健康を支えてきました。当院の施術でその効果を実感していただければ幸いです。
身体構造を整える優しい整体技術
頭痛の原因には、骨格の歪みや筋肉の緊張など、身体構造の問題も大きく関わっています。当院では、東洋医学的診断や気功による調整に加え、優しくソフトな整体技術も組み合わせて施術を行います。
頚椎(首の骨)の調整
首の骨のわずかなずれが、脳への血流や神経伝達に影響を与え、頭痛を引き起こすことがあります。特に現代人に多いストレートネック(首のカーブがなくなった状態)は、頭痛の大きな原因です。当院では、バキバキ鳴らすような強い矯正ではなく、優しく丁寧に首の骨を正しい位置に導きます。
肩甲骨と胸椎の調整
肩こりや胸の張りは、首への負担を増加させ、結果的に頭痛を誘発します。肩甲骨と胸椎の動きを良くすることで、首への負担を減らし、頭痛の改善を促します。
頭蓋骨の微調整
頭蓋骨(頭の骨)にもわずかな可動域があり、その動きが制限されると頭痛の原因となることがあります。特に後頭部(頭の後ろ)の骨の動きを改善することで、多くの人が頭のスッキリ感を実感されます。
筋膜リリース
筋肉を包む膜(筋膜)の緊張が、血流や神経の働きを阻害することがあります。当院では、筋膜に優しく働きかけ、全身の緊張を解放していきます。
これらの整体技術はすべて、痛みを伴わない優しいアプローチです。赤ちゃんから高齢の方まで安心して受けていただける施術を心がけています。
三位一体アプローチの相乗効果
東洋医学的診断、気功による気の調整、現代整体の技術——この三つのアプローチを組み合わせることで、一つの方法だけでは得られない相乗効果が生まれます。
- 東洋医学的診断で原因を見極め
- 気功で目に見えないエネルギーレベルに働きかけ
- 整体で目に見える身体構造を整える
この三位一体のアプローチにより、頭痛の「根本原因」に多角的にアプローチすることが可能になります。表面的な症状の緩和だけではなく、頭痛が起きにくい体質への変化を促すことで、持続的な改善を目指します。
「どこに行っても良くならなかった」という頭痛でも、この独自のアプローチによって改善の可能性があります。常若整骨院で新しい施術体験をしてみませんか?
頭痛が改善するまでの3ステップ
常若整骨院では、あなたの頭痛を根本から改善するために、3つのステップで施術を進めていきます。体だけでなく、心とエネルギーのバランスも整え、頭痛のない快適な生活を一緒に目指していきましょう。
STEP1:カウンセリングと東洋医学的診断
まずは、あなたの頭痛の状態や生活習慣、体調の変化などを詳しくお聞きします。東洋医学的な視点から舌診・脈診を行い、あなたの体質や「気・血・水」のバランスを分析します。
この段階で、なぜあなたが頭痛に悩まされているのか、その根本原因が明らかになります。単に「頭が痛い」という症状だけでなく、体全体の状態や生活習慣まで考慮した総合的な分析を行います。
初回カウンセリングでわかること:
- あなたの頭痛のタイプと主な原因
- 東洋医学から見た体質や気の流れの状態
- 改善までに必要な施術回数の目安
- 生活習慣で改善すべきポイント
初回のカウンセリングと診断は丁寧に行います。「なぜ自分は頭痛になるのか」という疑問に対する納得のいく説明を受けることで、多くの方が「自分の体への理解」という新たな一歩を踏み出すことができます。
STEP2:気・血・水の流れを整える施術
カウンセリングと診断で分析した結果に基づき、あなたの体質や頭痛の原因に合わせた施術を行います。
主な施術内容:
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気功によるエネルギー調整:滞った気の流れを改善し、過剰なエネルギーを分散させ、不足している部分を補います。頭部周辺の気の巡りを良くすることで、頭痛の緩和を促します。
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骨格矯正:特に首・肩・背中・骨盤の歪みを優しく整え、神経の圧迫を解消します。首の骨(頚椎)の調整は頭痛改善に特に重要です。
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ツボ刺激:頭痛に効果的なツボを丁寧に刺激し、気の流れと血行を促進します。代表的なツボとしては「百会」「太陽」「風池」「合谷」などがあります。
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内臓機能調整:東洋医学的アプローチで内臓の機能を高め、全身の循環を改善します。特に「肝」「脾」「腎」の機能を整えることで、頭痛の根本原因に対処します。
施術は優しく丁寧に行われ、痛みを伴うことはありません。むしろ、施術中にリラックスして眠ってしまう方も多いほどです。あなたの状態によって調整します。
STEP3:生活習慣の改善とセルフケア指導
頭痛の改善と再発防止のために、あなたの生活環境に合わせたアドバイスとセルフケア方法をお伝えします。「治療院では良くなっても、家に帰るとまた頭痛が出る」というサイクルから抜け出すためには、生活習慣の改善が不可欠です。
主なアドバイス内容:
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食事の改善:甘いもの、小麦粉製品、乳製品、添加物の摂取を減らし、体に合った食生活を提案します。
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エネルギー管理:過度なストレスによるエネルギー消耗を防ぐための方法をお伝えします。
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自宅でできるエクササイズ:首や肩の緊張を解くためのストレッチや、寝る前に効果的なリラクゼーション法を指導します。
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エネルギーケア:水晶や天日塩を使ったエネルギーの調整法、神社参拝の効果的な方法などをお伝えします。
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日常の過ごし方:「ご機嫌に過ごす」ことの大切さや、趣味の時間を増やすことの効果について説明します。
これらのセルフケア方法は、初回からすべてをお伝えするわけではなく、あなたの状態や改善度に合わせて少しずつご紹介していきます。できることから始めていただければ大丈夫です。
頭痛の改善は一朝一夕にはいきませんが、この3ステップを着実に進めていくことで、多くの方が良い変化を実感されています。当院では、単に頭痛を和らげるだけでなく、心身ともに健康で充実した毎日を過ごせるようになることを最終目標としています。
常若整骨院が選ばれる5つの理由
1. 東洋医学と気功をマスターした院長による施術
常若整骨院の最大の強みは、院長である私、冨高誠治が東洋医学と気功を深く研究し、その知識と技術を整体に融合させた独自の施術法にあります。
私は10年以上にわたり、東洋医学の知識を深め、気功の技術を磨き続けてきました。その結果、「気」の流れを読み、調整する高度な技術を身につけ、エネルギー治療の専門家として多くの方から信頼をいただいています。
特に頭痛の施術においては、目に見える身体的な問題だけでなく、目に見えない「気」のレベルからアプローチすることで、他の治療院では解決できなかった頭痛の改善に繋げています。
また、東洋医学の複雑な理論や気の流れについても、わかりやすいメタファーや例えを使って説明することを心がけているため、「難しそう」と敬遠されがちな東洋医学を身近に感じていただけるはずです。
2. 一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術
頭痛の症状や原因は人それぞれ異なります。当院では、東洋医学的診断を通じて、あなただけの体質や頭痛の原因を見極め、完全オーダーメイドの施術プランを提供します。
例えば、同じ「頭痛」でも:
- Aさん:首の歪みによる緊張型頭痛 → 首の調整を重点的に
- Bさん:「肝陽上亢」による偏頭痛 → 肝の調整と「気」の降下を促す
- Cさん:「気虚」による頭痛 → エネルギーを補充する施術
このように、マニュアル通りの画一的な施術ではなく、あなたの体が本当に必要としているアプローチで、最短での改善を目指します。
3. 目に見えない「気」の流れにアプローチ
多くの整体院では、骨格や筋肉など「目に見える」部分にのみアプローチしますが、常若整骨院では東洋医学の知恵を活かし、「気」の流れという目に見えない部分にもアプローチします。
東洋医学では「気」の流れが滞ると血行不良や自律神経の乱れを引き起こし、それが頭痛などの様々な症状となって現れると考えます。気功の技術を用いて気の流れを整えることで、自律神経のバランスも自然と整い、頭痛の根本的な改善に繋がるのです。
特にストレスや感情に関連する頭痛では、この「気」へのアプローチが非常に効果的です。「気」の滞りが解消されると、多くの方が「何だか体が軽くなった」「頭がすっきりした」という感覚を実感されます。
4. 分かりやすい説明と納得の施術
「なぜ頭痛が起こるのか?」「どうすれば改善するのか?」という疑問に対して、当院では東洋医学の陰陽五行思想や気の流れをメタファー(比喩)を使って分かりやすく説明します。
例えば、「肝」の気の働きを説明する際には、「肝は体の中の調整弁のようなもの。ストレスがたまると調整弁が固くなって、圧力が上に上がりすぎて頭痛になる」というように、イメージしやすい言葉を使います。
難解な医学用語や抽象的な概念も、日常生活の例えを用いて説明することで、誰でも理解しやすく納得して施術を受けていただけます。
5. 施術後もサポート充実
施術効果を長続きさせ、再発を防ぐために、生活習慣の改善やセルフケア方法を丁寧に指導します。食事の取り方、エネルギー管理の方法、自宅でできるエクササイズなど、あなたの生活に組み込みやすいアドバイスを提供します。
当院では「魚を与えるだけでなく、魚の釣り方を教える」というポリシーのもと、ご自身の体をケアする方法をお伝えしています。これにより、施術の効果がより長く続き、やがては「整体院を卒業」して自立した健康管理ができるようになることを目指しています。
また、施術後の変化や不安なことがあれば、いつでも相談に応じる体制を整えています。LINEでのご質問にもできる限り丁寧にお答えしているため、「ちょっとした疑問」も解決しやすい環境です。
これらの理由から、常若整骨院は「どこに行っても良くならなかった」という方こそ来院する価値がある整骨院として、多くの方から選ばれています。あなたも頭痛のない快適な毎日を取り戻す一歩を踏み出してみませんか?
頭痛タイプ別の治療アプローチ
頭痛は大きく分けて「緊張型頭痛」「偏頭痛(片頭痛)」「群発頭痛」の3つのタイプがありますが、常若整骨院ではそれぞれのタイプに合わせた施術を行っています。あなたのタイプに合った施術法をご紹介します。
緊張型頭痛の方へ
緊張型頭痛は、首や肩の筋肉の緊張が主な原因となる最も一般的な頭痛です。締め付けられるような痛みが特徴で、ストレスや姿勢の悪さ、目の使いすぎなどから発生します。
当院のアプローチ:
1. 首・肩の筋肉の緊張緩和 首の後ろや肩にかけての緊張した筋肉をゆっくりとほぐしていきます。特に「板状筋(いたじょうきん)」と呼ばれる後頭部から首にかけての筋肉の緊張を解くことで、血流が改善し、頭痛が緩和されます。
2. 頚椎(首の骨)の調整 デスクワークやスマホの使用で多くの方に見られる「ストレートネック」は、緊張型頭痛の大きな原因です。首の骨を優しく調整することで、神経の圧迫を解消し、頭痛の改善に繋げます。
3. 気の流れの調整 東洋医学では、緊張型頭痛は「気滞」や「血瘀」の状態が関連していると考えます。気功の技術を用いて首から頭にかけての「気」の流れを改善し、血行促進を図ります。
4. 自律神経の調整 「交感神経」が優位になると筋肉が緊張し、頭痛を引き起こします。「副交感神経」を優位にするためのツボ刺激や気功を行い、リラックス状態へと導きます。
緊張型頭痛の方へのセルフケアアドバイス例:
- デスクワーク中の姿勢チェックと定期的な休憩
- 首・肩のストレッチ方法
- スマホの使い方の改善ポイント
- 目の疲れを取るための簡単なエクササイズ
- 就寝前のリラクセーション法
偏頭痛(片頭痛)の方へ
偏頭痛は脈打つようなズキズキした痛みが特徴で、頭の片側に起こることが多く、吐き気や光・音に対する過敏さを伴うこともあります。ホルモンの変化、気圧の変化、特定の食品などが引き金となります。
当院のアプローチ:
1. 東洋医学的な体質改善 偏頭痛は東洋医学では「肝陽上亢」や「風火上擾」などの状態と関連があります。体質に合わせたツボ刺激や気功を行い、体内の「気」と「血」のバランスを整えます。
2. 自律神経のバランス調整 偏頭痛は自律神経の乱れが大きく関わっています。頚椎(首の骨)の調整と特定のツボ刺激により、交感神経の過剰な働きを抑え、副交感神経の活動を促します。
3. 血管と血流の調整 偏頭痛は脳内の血管の異常な拡張と関連があります。気功とツボ刺激を組み合わせることで、脳内の血流を調整し、血管の過度な拡張を防ぎます。
4. 内臓機能の調整 特に「肝」の機能を整えることが重要です。肝臓は解毒作用だけでなく、東洋医学では「気」の流れの調整にも関わる臓器です。腹部への施術を通じて内臓機能を高め、頭痛の発生を抑制します。
偏頭痛の方へのセルフケアアドバイス例:
- 頭痛を誘発する食品(チョコレート、熟成チーズ、赤ワインなど)を特定するための食事日記の付け方
- 気圧変化に対応するための暮らし方
- ホルモンバランスを整えるための食事や生活習慣
- 片頭痛前兆時に効果的なツボ押し
- エネルギー管理のための呼吸法
群発頭痛の方へ
群発頭痛は最も激しい痛みを伴うタイプで、目の奥をえぐられるような痛みが特徴です。数週間から数ヶ月の「群発期」と「寛解期」を繰り返します。男性に多く、アルコールなどが引き金になることがあります。
当院のアプローチ:
1. 深部の神経調整 群発頭痛は視床下部や三叉神経の機能異常と関連があります。特殊な頭蓋骨調整と頚椎の調整により、神経への圧迫を解放します。
2. 東洋医学的な「熱」の処理 群発頭痛は東洋医学では「肝火上炎」や「痰熱」などの状態と関連があります。体内の過剰な「熱」を冷まし、「降ろす」施術を行います。
3. エネルギーバランスの調整 目の周囲と側頭部の経絡(エネルギーの通り道)の流れを整えます。特に「胆経」「膀胱経」「三焦経」のエネルギーの流れを改善することで、発作の緩和を目指します。
4. 体内時計の調整 群発頭痛は体内時計の乱れとも関連があります。特定のツボ刺激と生活リズムの調整アドバイスにより、体内時計の安定化を図ります。
群発頭痛の方へのセルフケアアドバイス例:
- 規則正しい生活リズムの維持方法
- アルコールなどの引き金を避ける生活習慣の改善
- 発作時の緊急対応策
- 高地や気圧の変化への対策
- リラクゼーション法と呼吸法
いずれのタイプの頭痛でも、常若整骨院では東洋医学と気功、そして整体を組み合わせた総合的なアプローチで、根本からの改善を目指します。あなたの頭痛のタイプがわからなくても大丈夫です。初回のカウンセリングと診断で適切に見極め、最適な施術プランをご提案します。
自宅でできる頭痛対策セルフケア
常若整骨院では、施術効果を高め持続させるために、自宅でできるセルフケア方法もお伝えしています。ここでは、その一部をご紹介します。
食生活の見直し
食事内容は頭痛と密接に関係しています。以下の食品を減らすことで、体内環境が改善し、頭痛の頻度や強さが軽減する方が多いです。
控えた方が良い食品
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甘いもの:砂糖やブドウ糖の過剰摂取は血糖値を急激に上昇させた後に下降させ、その過程で自律神経のバランスを崩します。これが頭痛の引き金になることがあります。
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小麦粉製品:パンやパスタなどのグルテンを含む食品は、一部の方の頭痛を悪化させることがあります。また、消化に負担がかかり、腸内環境を悪化させる可能性もあります。
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乳製品:乳製品は体を冷やし、「気」の流れを滞らせる原因になります。東洋医学では体の「寒」は「気」の流れを妨げると考えられています。
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添加物の多い食品:化学的な食品添加物は体内に毒素を蓄積させ、肝臓に負担をかけます。東洋医学では肝のバランスは頭痛と深く関連しています。
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特定のトリガー食品:チョコレート、熟成チーズ、赤ワイン、干物、ハムやソーセージなどの加工肉製品には「チラミン」という物質が含まれており、偏頭痛の引き金になることがあります。
積極的に摂りたい食品
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発酵食品(味噌、納豆、ぬか漬けなど):腸内環境を整え、免疫力を高めます。腸内環境は自律神経の安定にも寄与します。
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旬の野菜や果物:その季節に適した栄養素とエネルギーが含まれています。特に緑黄色野菜は抗酸化物質が豊富で、炎症を抑える効果があります。
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良質なタンパク質(魚、豆類など):セロトニンなどの神経伝達物質の原料となります。セロトニンは痛みの感覚を調整し、頭痛予防に役立ちます。
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温かいスープや煮物:体を温め、「気」と「血」の巡りを良くします。特に冬場は温かい食事を心がけましょう。
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水分:十分な水分摂取は脱水を防ぎ、頭痛予防に効果的です。特に朝起きた時とこまめな水分補給を心がけましょう。
エネルギーケアの方法
東洋医学的視点から、以下のエネルギーケア方法が頭痛改善に効果的です。
① 水晶を活用したエネルギー浄化
水晶には不要なエネルギーを浄化する力があります。小さな水晶を枕元に置くか、水晶を手に持って5分間静かに呼吸するだけでも効果があります。
実践方法:
- 水晶を手に持ち、両手で優しく包み込みます
- 目を閉じて深呼吸を繰り返します
- 頭の中のモヤモヤや不要なエネルギーが水晶に流れていくイメージをします
- 5分程度続けます
- 終わったら水晶に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えましょう
水晶は月に一度、天日干しするか塩水で洗うとエネルギーがリセットされます。
② 天日塩の活用
天日塩には強力な浄化作用があります。お風呂に一握りの天日塩を入れて入浴すると、体に溜まった余分なエネルギーを排出できます。
実践方法:
- 38〜40℃のぬるめのお湯に天日塩を一握り入れます
- 20分程度ゆっくり浸かります
- 入浴中は深呼吸を心がけ、体の緊張を手放すイメージをします
- 入浴後は水分補給を忘れずに
また、小さな容器に天日塩を入れて枕元に置くだけでも、寝室の気を浄化する効果があります。特に頭痛持ちの方は、寝室の気の質が睡眠と頭痛に大きく影響するため、試してみる価値があります。
③ 神社参拝によるエネルギー調整
神社は古来より気のエネルギーが集まる場所です。参拝する際は、以下のポイントを意識すると効果的です:
- 鳥居をくぐる前に一礼し、「心身を清めさせていただきます」と心の中で唱える
- 参道は端を歩く(中央は神様の通り道)
- 手水舎では心身を清める意識を持つ
- 拝殿では自分の心と体が健やかであることに感謝する
- 帰る際も鳥居の前で一礼する
神社参拝は「気」を整える素晴らしい方法です。特に地域の氏神様を参拝すると、住んでいる土地のエネルギーと調和しやすくなります。
姿勢と運動習慣の改善
頭痛の多くは姿勢の悪さから来る筋肉の緊張が原因です。以下のポイントを意識すると効果的です。
日常の姿勢チェックポイント
- スマホやパソコンを見るとき、画面を見下ろすのではなく、目線の高さに持ち上げる
- デスクワーク時は背筋を伸ばし、両足を床にしっかりと付ける
- 長時間同じ姿勢を続けず、30分に一度は姿勢を変える
- あごを引き、耳と肩が一直線になる姿勢を意識する
簡単な首・肩のストレッチ
首のストレッチ:
- 右手を頭の左側に置き、右側に優しく頭を傾ける
- 15秒キープし、反対側も同様に行う
- あごを引いて上を見上げ、次に下を向く(各15秒)
- ゆっくりと首を回す(右回り5回、左回り5回)
肩のストレッチ:
- 両腕を横に広げ、後ろに大きく円を描くように回す(10回)
- 肩をすぼめて上げ、一気に力を抜いて落とす(5回)
- 背中の後ろで手を組み、胸を開くように肘を後ろに引く(15秒)
血流改善のためのウォーキング
- 1日15〜30分の軽いウォーキングを心がける
- 歩くときは背筋を伸ばし、遠くを見るように心がける
- 腕を大きく振って歩くと、肩の緊張緩和と血流促進に効果的
- 緊張型頭痛の方は特に有効で、週3回以上続けると効果が実感しやすい
心と体を労る習慣
東洋医学では心と体は密接に繋がっており、心の状態が頭痛に大きく影響すると考えられています。以下の習慣を取り入れてみましょう。
「ご機嫌に過ごす」意識
- 小さな幸せや喜びを見つける習慣をつける
- 感謝の気持ちを意識的に持つ
- 笑顔を意識する(笑顔は自律神経のバランスを整える)
- 自分を責めず、優しく接する
趣味の時間を増やす
- 心から楽しめる時間を週に最低2時間は確保する
- 創作活動(絵を描く、音楽を聴く、料理するなど)は特に効果的
- 自然の中で過ごす時間も「気」を整えるのに有効
就寝前のリラクセーション
- 就寝1時間前からはスマホやパソコンの使用を控える
- 腹式呼吸を5回ゆっくり行う
- 全身の力を抜いていくボディスキャン瞑想を試してみる
- 「今日あった良いこと3つ」を思い浮かべながら眠りにつく
これらのセルフケア方法は、施術効果を高め、頭痛の再発を防ぐのに役立ちます。ただし、個人の体質や頭痛のタイプによって効果的な方法は異なりますので、まずは施術を受けていただき、あなたに最適なセルフケア方法をお伝えします。
一度に全てを実践しようとする必要はありません。できることから少しずつ始めて、習慣化していくことが大切です。
頭痛を我慢することによる様々なリスク
「頭痛くらい我慢すれば大丈夫」 「忙しいから後で対処しよう」 「薬を飲めば一時的にマシになるし…」
こんな風に頭痛を放置していませんか?頭痛を我慢し続けることは、単に痛みを耐えるだけでなく、様々な悪影響を体と心にもたらします。
1. 頭痛の慢性化と痛みの感受性の変化
頭痛を繰り返し我慢し続けると、脳内で痛みを感じる神経回路が敏感になり、より少ない刺激でも痛みを感じるようになります。これを「中枢性感作」と呼び、頭痛の閾値が下がることで、より頻繁に、より軽い原因でも頭痛が起こるようになります。
つまり、頭痛を我慢すればするほど、頭痛持ちの体質が強化されてしまうのです。
2. 自律神経のさらなる乱れ
頭痛に伴う痛みは体にとって大きなストレスとなり、交感神経(緊張状態を作る神経)を優位にします。交感神経が長時間優位になると、血管の収縮、筋肉の緊張、消化機能の低下など、さらなる体調不良を引き起こします。
それが新たな頭痛を誘発したり、不眠や胃腸トラブルなど、別の症状を生み出す悪循環に陥ります。
3. 日常生活の質の低下
頭痛があると:
- 集中力が低下し、仕事や勉強の効率が落ちる
- イライラしやすくなり、人間関係にも影響する
- 趣味や楽しみの時間が充実しない
- 睡眠の質が低下する
- 将来への不安や抑うつ感が強まる
これらが積み重なると、生活の質が著しく低下し、人生の充実感や幸福度も下がってしまいます。
4. 薬物乱用頭痛のリスク
頭痛を薬でその場しのぎする生活を続けていると、「薬物乱用頭痛」という新たな頭痛を引き起こす可能性があります。これは頭痛薬を月に10日以上、3ヶ月以上続けて使用した場合に起こりやすく、薬の効果が切れると「リバウンド頭痛」が起こる悪循環です。
日本には約120〜240万人の薬物乱用頭痛の患者さんがいると言われています。
5. 重大な病気の見逃しリスク
多くの頭痛は命に関わるものではありませんが、まれに脳腫瘍や脳出血、髄膜炎などの重篤な疾患が原因となっていることもあります。「どうせいつもの頭痛だから」と受診を先延ばしにすることで、早期発見・早期治療の機会を逃してしまう可能性があります。
特に以下のような場合は要注意です:
- 今までに経験したことのない激しい頭痛
- 40歳を過ぎてから初めて現れた頭痛
- 頭痛の頻度や強さが急に増した
- 発熱、嘔吐、意識の混濁を伴う頭痛
- 頭を動かしたり咳をしたりすると増強する頭痛
頭痛の原因に対処することの重要性
頭痛を単に我慢したり薬で対処するだけでなく、その根本原因を解決することが大切です。常若整骨院では、東洋医学と気功の力を活かし、あなたの頭痛の根本原因にアプローチします。
頭痛の原因はさまざまですが、自律神経の乱れ、首や肩の緊張、気の流れの滞りなど、多くの場合は施術とセルフケアの組み合わせで改善が可能です。
頭痛を我慢する生活から脱却し、頭痛のない快適な毎日を取り戻すお手伝いをさせてください。今が変わるタイミングです。
福岡市早良区の環境と頭痛の関係
実は頭痛と環境には深い関係があります。福岡市早良区に住んでいる、または働いている方の頭痛には、この地域特有の環境要因が影響している可能性があります。
福岡の気候と頭痛
福岡は夏の高温多湿と冬の乾燥した季節性が特徴的です。特に以下の気候要因が頭痛に関係します:
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梅雨時期の低気圧:6月〜7月の梅雨時期には低気圧が続き、偏頭痛持ちの方が症状を感じやすくなります。大気中の陰イオン濃度の変化も頭痛に影響します。
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季節の変わり目:春と秋の季節の変わり目には気温差が大きく、自律神経のバランスを崩しやすいため、頭痛が起こりやすくなります。
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夏の高湿度:福岡の夏は湿度が高く、東洋医学でいう「湿邪(しつじゃ)」が体内に溜まりやすくなります。この「湿」は重だるさを生み、頭痛の原因となることがあります。
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PM2.5や黄砂:春先を中心に飛来する黄砂やPM2.5などの大気汚染物質は、敏感な方の頭痛の引き金になることがあります。
福岡のライフスタイルと頭痛
福岡市早良区の生活環境やライフスタイルも頭痛と関連があります:
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通勤ストレス:西新や藤崎などの繁華街からオフィス街への通勤時の混雑やストレスが、自律神経の乱れを引き起こし、頭痛の原因になることがあります。
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IT企業の集積:早良区にはIT関連企業が多く、長時間のパソコン作業による首・肩の緊張や目の疲れが頭痛を誘発しやすくなっています。
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食文化の影響:福岡は豚骨ラーメンや辛子明太子など、刺激物や保存料を含む食品が豊富です。これらが一部の方の頭痛を誘発することがあります。
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住環境:新興住宅地では建材から発生する化学物質や電磁波が敏感な方の頭痛の原因になることもあります。
福岡市早良区特有の頭痛対策
これらの地域特性を考慮した、福岡市早良区の方々向けの頭痛対策をご紹介します:
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気圧変化への対策
- 低気圧が近づく日は、温かい飲み物を多めに摂り、体を冷やさないよう注意する
- 室内の湿度管理(除湿器や加湿器の適切な使用)
- 気圧変化に敏感な方は、天気予報と自分の体調の関連性を記録してパターンを知る
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地域の自然を活かしたリラクゼーション
- 背振山系や室見川沿いの自然の中での散歩(マイナスイオンの効果)
- 西公園や舞鶴公園など、市内の緑地での深呼吸(気の循環を促進)
- 近隣の神社(早良区の原八幡宮など)での参拝(気の浄化効果)
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福岡の食文化を活かした頭痛対策
- 玄界灘の新鮮な魚(DHA・EPAが豊富で血流改善効果あり)
- 糸島産の有機野菜(農薬の少ない地元野菜で体内毒素を減らす)
- 発酵食品(麹、ぬか漬けなど)の活用で腸内環境を整える
常若整骨院では、こうした福岡市早良区特有の環境要因も考慮した上で、あなたの頭痛の原因を分析し、最適な施術とアドバイスを提供しています。地域に根差した整骨院だからこそできる、きめ細やかなケアをぜひ体験してください。
あなたの頭痛タイプ診断チェック
以下の質問に当てはまるものをチェックしてみてください。あなたの頭痛がどのタイプかを知る手がかりになります。
緊張型頭痛チェック(続き)
- □ 頭全体が締め付けられるような、または重い感じがする
- □ 痛みは軽度から中程度で、日常生活に大きな支障はない
- □ 首や肩のこりを感じることが多い
- □ デスクワークやスマホを長時間使った後に頭痛が起きやすい
- □ ストレスを感じると頭痛が悪化する
- □ 痛みは脈打つようなものではなく、鈍痛である
- □ 痛みは数時間から数日間続くことがある
- □ 光や音に対して特に敏感になることはない
4つ以上当てはまる場合:緊張型頭痛の可能性が高いです。首や肩の筋肉の緊張が主な原因と考えられるため、マッサージや温めることで一時的に楽になることが多いですが、根本的な姿勢の改善や自律神経の調整が必要です。
偏頭痛(片頭痛)チェック
- □ 頭の片側(時に両側)がズキンズキンと脈打つように痛む
- □ 中程度から強い痛みで、日常生活に支障が出ることがある
- □ 光や音に敏感になり、静かで暗い場所を好むようになる
- □ 吐き気や嘔吐を伴うことがある
- □ 痛みで動くのが辛く、横になって休みたくなる
- □ 頭痛の前に、閃光や視界の一部が見えなくなるなどの前兆がある場合がある
- □ 女性の場合、生理周期に関連して頭痛が起こることがある
- □ 家族に偏頭痛持ちの人がいる
4つ以上当てはまる場合:偏頭痛の可能性が高いです。脳内の血管拡張や炎症、セロトニンなどの神経伝達物質のバランスの乱れが関係しています。東洋医学的には「肝陽上亢」や「瘀血」の状態が関連しています。
群発頭痛チェック
- □ 片側の目の周囲や側頭部に激しい痛みがある
- □ 痛みは非常に強く、耐えられないほど
- □ 痛む側の目が充血したり、涙が出たりする
- □ 鼻づまりや鼻水が片側に生じる
- □ 痛みは15分〜3時間程度続き、1日に何度も繰り返すことがある
- □ 痛みは数週間〜数ヶ月続く「群発期」と、全く痛みのない「寛解期」を繰り返す
- □ 男性に多い
- □ 夜間、特に決まった時間帯に起こりやすい
3つ以上当てはまる場合:群発頭痛の可能性があります。群発頭痛は「自殺頭痛」とも呼ばれる激しい痛みが特徴で、専門医による適切な治療が必要です。東洋医学的アプローチも補助的な効果が期待できます。
自律神経の乱れによる頭痛チェック
- □ 天候の変化(特に低気圧)で頭痛が起きやすい
- □ 睡眠不足や過剰な睡眠で頭痛が起こることがある
- □ 疲れやすく、日中もだるさを感じることがある
- □ 手足が冷えやすい
- □ 胃腸の調子も悪くなりやすい
- □ めまいや立ちくらみを伴うことがある
- □ ストレスを感じると必ず頭痛が起こる
- □ 休日や休暇に入ると頭痛が起きる(休日頭痛)
4つ以上当てはまる場合:自律神経の乱れによる頭痛の可能性が高いです。当院の東洋医学的アプローチと気功による施術が特に効果的です。
エネルギー滞留による頭痛チェック
- □ 頭が重く、もやもやする感じがする
- □ 気圧の変化や季節の変わり目に頭痛が起きやすい
- □ 疲れやストレスが溜まると頭痛が起きやすい
- □ 目の奥や後頭部が痛むことが多い
- □ 休んでも疲れが取れにくい
- □ 寝つきが悪かったり、眠りが浅い
- □ 人混みや特定の場所に行くと体調が悪くなりやすい
- □ 感情が不安定になりやすい
4つ以上当てはまる場合:東洋医学でいう「気滞」や「気虚」による頭痛の可能性があります。当院の気功施術や東洋医学的アプローチが特に効果的です。
このチェックリストはあくまで目安です。正確な判断は専門家による診断が必要です。当院では、東洋医学的な視点からの詳細な問診と診察を行い、あなたの頭痛の本当の原因を見極めます。
また、頭痛が以下のような状態の場合は、早急に医療機関を受診してください。
- 突然の激しい頭痛
- 今までに経験したことのない強い頭痛
- 頭痛に加えて、言葉のもつれ、手足のしびれや麻痺、意識障害などがある
- 発熱や嘔吐を伴う強い頭痛
- 頭部に怪我をした後の頭痛
お客様の喜びの声
当院で施術を受けられた方々から、たくさんの喜びの声をいただいています。ここではその一部をご紹介します。
Aさん(45歳・女性・会社員)
20年間の偏頭痛から解放されました
「20年近く、月に5〜6回は偏頭痛に悩まされていました。市販薬も病院で処方された薬も効かなくなり、諦めかけていました。常若整骨院では初めての施術で頭がスッキリする感覚があり、3回目の施術後から頭痛の頻度が減り始めました。今では月に1回あるかないかです。冨高先生の東洋医学の説明がとてもわかりやすく、自分の体の状態がよく理解できました。自宅でできるセルフケアも丁寧に教えていただき、今では薬に頼らない生活ができています。」
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。
Bさん(32歳・男性・IT企業勤務)
デスクワークからくる頭痛が改善
「パソコン作業が多い仕事で、毎日夕方になると頭が重く、締め付けられるような痛みがありました。肩こりもひどく、仕事の効率も下がる一方でした。友人の紹介で常若整骨院に通い始めて、首と肩のケアに加え、気功による施術を受けました。正直、最初は半信半疑でしたが、施術中に体が温かくなる感覚があり、施術後はスッキリ感が違いました。今では姿勢や休憩の取り方も意識して、頭痛知らずの日々を送っています。仕事の効率も上がり、プライベートも充実しています。」
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。
Cさん(39歳・女性・自営業)
薬が手放せなかった頭痛から解放されました
「気圧の変化に敏感で、低気圧が近づくと必ず頭痛が起きていました。頭痛薬が手放せない生活でしたが、薬の効きも悪くなり、薬物乱用頭痛の診断も受けていました。常若整骨院では、東洋医学的な観点から自律神経の乱れを整える施術を受け、驚くほど体が軽くなりました。冨高先生に教えていただいた水晶と天日塩を使ったケア、食事の見直しも続けた結果、今では天気が崩れても頭痛が起きなくなりました。薬に頼らない生活を取り戻せて本当に感謝しています。」
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。
Dさん(28歳・女性・看護師)
ストレスからくる頭痛がなくなりました
「不規則な勤務と仕事のストレスで、ひどい頭痛に悩まされていました。休日も頭痛で寝込むことが多く、趣味を楽しむ余裕もありませんでした。整骨院は初めてでしたが、冨高先生の丁寧な説明で安心して施術を受けることができました。特に気功の施術中は不思議と体が温かくなり、頭がスッキリしました。今では頭痛だけでなく、睡眠の質も上がって朝の目覚めも良くなりました。趣味の時間も増え、人生の質が上がったと感じています。」
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。
Eさん(52歳・男性・会社経営)
群発頭痛が改善し、仕事に集中できるように
「10年以上、群発頭痛に悩まされてきました。発作が起きると仕事どころではなく、家族にも心配をかけていました。病院でも『付き合っていくしかない』と言われ絶望的でした。最後の望みで常若整骨院を訪れましたが、冨高先生の東洋医学的アプローチは今までの治療とは全く違いました。特に気功は初めての体験でしたが、不思議なほど体が軽くなりました。3ヶ月ほど通院を続けると、発作の頻度が減り、痛みの強さも和らぎました。今では仕事にも集中でき、家族との時間も大切にできるようになりました。」
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。
Fさん(35歳・女性・主婦)
子育て中の頭痛から解放されました
「出産後から頭痛に悩まされるようになり、子育てにも支障が出ていました。薬を飲むこともためらわれ、どうしたらいいか悩んでいた時、ママ友の紹介で常若整骨院を知りました。初めは半信半疑でしたが、冨高先生の丁寧な説明と優しい施術で、徐々に頭痛の頻度が減っていきました。特に首と肩のケア、そして自律神経を整える施術が効果的でした。今では頭痛もほとんどなく、子どもとの時間を心から楽しめるようになりました。先生に勧められた水晶を使ったエネルギーケアも続けています。」
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。
よくある質問
Q1: 何回通えば頭痛は改善しますか?
A: 頭痛の改善には個人差がありますが、多くの方は3〜5回の施術で変化を実感されています。根本的な改善までは、一般的に2〜3ヶ月(8〜12回程度)の施術が目安となります。
ただし、不眠の期間や原因、生活習慣の改善度合いによって異なりますので、初回のカウンセリングでより具体的な見通しをお伝えします。急性の緊張型頭痛なら数回、慢性的な偏頭痛の場合は2〜3ヶ月程度、群発頭痛はさらに時間がかかる場合があります。
いずれにしても、「様子を見ましょう」と放置するのではなく、具体的な改善プランを一緒に考えていきます。
Q2: 施術は痛いですか?
A: 当院の施術は優しく丁寧に行いますので、痛みを感じることはほとんどありません。むしろ、リラックスして眠ってしまう方も多いです。
特に頭痛でお悩みの方は、強い刺激や痛みが頭痛を悪化させることもあるため、当院では「気持ち良さ」を重視した施術を行っています。バキバキと音を鳴らすような強い矯正は行いませんので、初めての方や痛みに敏感な方も安心して受けていただけます。
Q3: 薬を飲みながらでも施術を受けられますか?
A: はい、もちろん薬を服用されている方も施術を受けていただけます。頭痛薬だけでなく、他の持病の薬を服用されている方も安心して施術を受けられます。
当院では、薬を急に減らしたり中止したりすることはお勧めしていません。施術の効果によって自然に頭痛の頻度や強さが軽減されていけば、医師と相談しながら徐々に薬の量を減らしていくことが理想的です。
初回のカウンセリング時に、服用中のお薬についてもお聞かせいただけると、より適切な施術プランをご提案できます。
Q4: 即効性はありますか?
A: 頭痛の種類や原因によって異なりますが、施術後すぐに「頭がスッキリした」「首や肩の重さが減った」という変化を感じる方は多いです。
特に筋肉の緊張からくる緊張型頭痛の場合は、初回の施術から効果を実感される方が多いです。偏頭痛や群発頭痛など、より複雑な要因がある場合は、数回の施術を経て徐々に改善していくケースが一般的です。
長年の頭痛は一朝一夕に完全に改善することは少ないですが、多くの方が3回目までに何らかの変化を実感されています。
Q5: 子供の頭痛にも対応していますか?
A: はい、お子様の頭痛にも対応しています。最近は、スマホやタブレットの使用、学業のストレスなどから頭痛に悩むお子様も増えています。
当院の施術は優しく痛みを伴わないため、お子様でも安心して受けていただけます。また、年齢に応じた説明と、保護者の方へのアドバイスも行っています。
特に10代のお子様の場合、姿勢の改善や適切な休息の取り方、目の疲れを軽減する方法など、将来的な頭痛予防のためのアドバイスも大切にしています。
Q6: 頭痛以外の症状も改善しますか?
A: はい、頭痛の改善と同時に多くの症状が改善するケースが多くあります。
当院では体全体のバランスを整える施術を行うため、頭痛だけでなく、肩こり、首こり、めまい、耳鳴り、不眠、自律神経の乱れなど、様々な症状が同時に改善することがあります。
特に東洋医学では、体は全て繋がっていると考えるため、一箇所を改善することで全身のバランスが整い、様々な症状が改善していくことがあります。実際に「頭痛を改善したくて来院したら、不眠も良くなった」という声もよくいただきます。
Q7: 予約はどのように取ればいいですか?
A: ご予約は電話またはLINEで承っております。
電話:092-836-6810(受付時間:12:00〜20:00、日曜・祝日休み) LINE:公式アカウントから友だち追加してください。24時間予約受付可能です。
初めての方は、お電話でのご予約がスムーズです。症状や不安なことなど、気になることがあればお気軽にお問い合わせください。
Q8: 他の治療院と何が違いますか?
A: 常若整骨院の最大の特徴は、東洋医学の知恵と気功の技術を現代の整体に融合させた独自のアプローチにあります。
多くの整体院では筋肉や骨格にのみアプローチしますが、当院では目に見えない「気」のレベルからもアプローチします。これにより、自律神経のバランスを整え、体の自然治癒力を高めることができます。
また、院長自らが10年以上にわたり東洋医学と気功を研究してきた経験を活かし、一人ひとりの体質や症状に合わせたオーダーメイドの施術を提供しています。
さらに、単に症状を和らげるだけでなく、根本的な原因に対処し、再発しにくい体づくりをサポートする点も当院の強みです。
Q9: どんな服装で行けばいいですか?
A: 動きやすい服装でお越しいただくのがおすすめです。特に首や肩の施術が多くなりますので、タートルネックなど首元の締め付けがきつい服よりも、Tシャツやポロシャツなどがおすすめです。
女性の方はスカートよりもパンツスタイルの方が施術を受けやすいです。また、アクセサリー類は外していただくとスムーズです。
着替えの必要はありませんので、お仕事帰りなどそのままの服装でお越しいただいて構いません。
まとめ:頭痛から解放されて人生を取り戻す
頭痛は「我慢するもの」「付き合っていくしかないもの」ではありません。適切なアプローチで根本から改善できる症状なのです。
頭痛は体からのSOSサイン
頭痛は単なる「痛み」ではなく、あなたの体が発しているSOSサインです。薬で一時的に痛みを抑え込むだけでは、根本的な解決にはなりません。
東洋医学の視点では、頭痛は体のバランスの乱れ、特に「気・血・水」の流れの滞りや自律神経の乱れが原因と考えます。これらの本質的な問題にアプローチすることで、根本からの改善が可能になります。
なぜ常若整骨院が選ばれるのか
常若整骨院では、東洋医学の知恵と気功の技術、そして現代整体を融合させた独自のアプローチで、他院では改善しなかった頭痛でも良い変化を実感される方が多くいらっしゃいます。
特に、院長自身が10年以上にわたり東洋医学と気功を研究し、エネルギー治療の専門家として培ってきた技術は、単なる症状の緩和ではなく、体質改善にまでアプローチします。
また、一人ひとりの体質や生活環境に合わせたカウンセリングと施術、そして自宅でのセルフケア指導まで含めた総合的なサポートが、多くの方から支持されている理由です。
頭痛のない生活があなたを待っています
頭痛から解放されると、人生はどう変わるでしょうか?
- 朝、スッキリとした目覚めで一日をスタートできる
- 仕事や勉強に集中でき、パフォーマンスが向上する
- 家族や友人との時間を心から楽しめるようになる
- 趣味や好きなことに時間を使える余裕が生まれる
- 薬に頼らない健康的な生活を送れる
- 「頭痛が来るかも」という不安から解放される
これらはすべて、頭痛から解放された方々が実際に体験している変化です。あなたもこの変化を体験する資格があります。
今こそ行動するとき
「もう少し様子を見よう」 「忙しくなったら考えよう」 「自然に良くなるかも」
多くの方がこのように先延ばしにしてしまいがちですが、頭痛は放っておくと慢性化し、改善がより難しくなることがあります。また、頭痛を我慢し続けることで、自律神経の乱れがさらに悪化する悪循環に陥ることも少なくありません。
常若整骨院では、あなたの頭痛の根本原因を見つけ出し、東洋医学と気功の力で根本改善へと導きます。頭痛のない快適な毎日を取り戻すお手伝いをさせてください。
最初の一歩を踏み出すことが、新しい人生の始まりになるかもしれません。
【ご予約・お問い合わせ】 常若整骨院 福岡市早良区祖原4−3 TEL: 092-836-6810 https://tocowaca.com/ 完全予約制・完全実費
アクセス: 福岡市営地下鉄空港線「西新駅」から徒歩7分 西鉄バス「祖原」バス停すぐ ※近隣のコインパーキングに止めていた旨を伝えてくれたら全額負担いたします。
診療時間: 平日・土曜: 12:00〜20:00 休診日: 日曜・祝日
院長プロフィール
整体師・気功施術家。福岡県福岡市早良区西新「常若整骨院」院長。自律神経の乱れ、耳鳴り、起立性調節障害、うつ、パニック障害など、現代人の深層にある不調を東洋医学・エネルギー療法・整体によって根本から整えることを得意とする。NHKセミナ ー講師|10年で11万回以上の施術実績|書籍・DVD・ 雑誌取材、テレビ出演多数|柔道整復師、はり・きゅう師、口コミでも高評価を多数獲得。ブログやXやYouTubeでは心と身体を整えるための情報を日々発信中。
▶︎常若整骨院 公式サイト:https://tocowaca.com/
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▶︎YouTube:https://www.youtube.com/@tocowaca
※本記事の内容は、個人の体験や感想に基づいています。効果には個人差があり、必ずしも同じ結果が得られることを保証するものではありません。