いくら寝ても眠い…ストレスからの過食が神経のはたらきを鈍らせる

ブログ著者

冨高 誠治

冨高 誠治

柔道整復師、はり・きゅう師、自律神経整体

冨高 明子

冨高 明子

カウンセラー

ご家族ぐるみで来院されている40代の会社社長。最近、いくら寝ても寝たりない感じがあるそうです。

 

今回の症状

外食が多く栄養バランスが崩れている

いくら寝ても眠気がある

頭がスッキリしない

ストレスで過食気味

胃がもたれている感じがずっと続いている

両肩が常に重い

右半身がだるい

 

初診時の検査

■首・肩の可動域制限

■右股関節の可動域制限

■お腹の圧痛

 

今回の施術

どこから調整したらいい?

→肩

→火星エナジー(第3チャクラ)

→糖化タンパク質

 

次にやるところは?

→眠気

→バッチフラワーレメディー(インパチェンス…テキパキとした行動、忍耐力、内なる平和)

→木星エナジー(第6チャクラ)

 

第6チャクラの調整をしている途中に患者さんが寝てしまいました。

調整が終わり起きてもらったところ、眠気が消え、胃もたれ・体全体のダルさが消えたとのこと。

 

解説

■胃腸の調子を戻す・・・第3チャクラ、糖化タンパク質

■ストレスの軽減・・・インパチェンス

■自律神経のバランスを整える・・・第6チャクラ

 

今回の患者さんの症状の経過は

ストレス → 過食 → 神経のバランスが崩れる → 眠気・ダルさ

でした。

 

当院に来院されている患者さんの根本的な原因はメンタル面(ストレス・トラウマ・インナーチャイルド・感情)の方が多いです。

筋肉・内臓などに症状が出ていてもそれが根っこであることは少ないです。

 

ストレスをかけずに生きることは無理に近いので、当院ではストレスがかかっても軽く流せるようなメンタル・体づくりをしていってます。

皆さんが自分らしくいきていけるよう応援していきます。

 


 

※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。

※まずは医師にご相談ください。