常若整骨院でEDの相談をするとき何を伝えればいいですか|話せる範囲で十分です

結論から言うと、うまく話そうとしなくて大丈夫です。伝えていただきたいのは、気になっていること、通院や薬の状況、眠りと疲れの様子の三つで、話せないところは飛ばして構いません。EDの診断や薬の判断は医療機関の役目で、当院は体の緊張と回復力を整える側からお受けします。

要点を先に挙げます。

  • 伝えると施術に役立つのは、気になる場面、通院と薬の状況、眠り・疲れ・冷えの三つです。
  • 話しにくいことは話さなくて構いません。話せるところからで、見立ては十分に立てられます。
  • この記事は、福岡市で、EDの相談をしたいけれど何をどう話せばいいか分からず、足が止まっている方に向けています。

常若整骨院でEDの相談をするとき、何を伝えればいいですか

結論として、次の三つが伝わると、施術の組み立てがしやすくなります。

  • 気になっていること。いつ頃から、どんな場面で気になるのか。「朝の状態が変わった気がする」「緊張する場面でうまくいかない」など、ひと言で構いません。
  • 通院と薬の状況。泌尿器科や内科にかかっているか、飲んでいる薬があるか。持病があれば教えてください。
  • 体の様子。眠りの浅さ、朝の疲れ、肩や腰の張り、足元の冷えなど。EDの話より、こちらのほうが見立ての手がかりになることが多くあります。

当院で25,000人の患者さんを施術してきた経験では、EDの相談は、いちばん聞きたいことを最後まで言い出せない方が少なくありません。最初は眠りや腰の話から入り、数回目に打ち明けられることも普通にあります。それで何も問題ありません。

話しにくいことは、話さなくてもよいですか

結論として、構いません。話せるところからで十分です。

問診票に書きにくい項目は空欄で結構です。口に出しにくければ「下半身のことで少し気になることがあります」とだけ言っていただければ、こちらから詳しい言葉を求めることはしません。院長の冨高が最初から最後まで対応しますので、話した内容を他のスタッフが知ることもありません。外部に伝えることもありません。

相談の場で無理をしていただくと、その緊張が体に出て、見立てが難しくなります。話しやすい速さで進めていただくほうが、結果的に体の状態もよく読み取れます。

気になる場面は、どう伝えると分かりやすいですか

結論として、「いつ」「どんなとき」の二つを短く伝えていただければ十分です。

たとえば次のような言い方で伝わります。

  • 朝の状態が、以前より少なくなった気がします。
  • 仕事が忙しい時期になると、うまくいかなくなります。
  • 最初はよいのに、途中で気持ちが切れてしまいます。
  • 失敗が続いて、考えるだけで緊張するようになりました。

この違いは、見立てに役立ちます。東洋医学では、朝の変化は体の土台(腎)の力、緊張する場面での不調は気の巡り(肝)、気持ちが切れる感じは心の落ち着きに、それぞれ関わると読みます。ここでいう腎は回復力の貯金のような働き、肝は気の巡りをなめらかにする働き、心は気持ちを落ち着かせる働きです。

もちろん、これは診断ではなく、体の手ざわりと合わせて読むための見立てです。

通院や薬のことは、なぜ伝えたほうがいいのですか

結論として、体の状態を安全に読むために必要だからです。

EDは、血管の状態を知らせる最初のサインになることがあります。糖尿病、高血圧、脂質異常、心臓の病気、前立腺の病気などが背景にあることもあります。また、飲んでいる薬の影響で起こる場合もあります。

だから、伝えていただきたいのは次のような点です。

  • 泌尿器科や内科を受診したか、これから受診するか。
  • 糖尿病や高血圧などで、通院を続けているか。
  • 現在飲んでいる薬の名前、または「お薬手帳を持参した」という事実。
  • 最近、薬が変わったか、新しく始まったか。

薬の中止や変更を、当院からお勧めすることはありません。薬の判断は必ず処方した医師にご相談ください。まだ受診していない方には、整体と並行して、医療機関で状態を確認することをおすすめします。

眠りや疲れの話も、EDの相談に関係がありますか

結論として、大いに関係があります。むしろ、いちばん手がかりになる情報です。

自律神経とは、体のアクセルとブレーキのような働きです。勃起は、体がゆるんでブレーキ側が働いているときに起こりやすくなります。眠りが浅く、疲れが取れず、常にアクセルが踏まれたままの状態では、ブレーキが働きにくくなります。

ですから、次のようなことも一緒に教えてください。

  • 夜中に目が覚める、寝つきが悪い。
  • 朝起きても疲れが残っている。
  • 肩、首、腰がいつも張っている。
  • 足首から先、下腹が冷える。
  • ため息が増えた、呼吸が浅い気がする。

こうした情報が重なると、「EDそのもの」ではなく「休めていない体」という全体像が見えてきます。そこから施術の順番を決めます。

相談したあと、施術ではどんなことをしますか

結論として、問診と触診で体の緊張と冷えを確かめ、ブレーキが働きやすい状態をつくることを目的にします。

流れは、おおむね次のとおりです。

  • 問診。先ほどの内容を、話せる範囲で伺います。
  • 触診。首、背中、腰、骨盤、下腹、足首の緊張と冷えを確かめます。そこだけ冷たい、板のように硬い、といった手ざわりを見ます。
  • 施術。呼吸が深く入るよう、背中と肋骨まわり、下腹の緊張をゆるめます。強く押すことはしません。
  • セルフケアのお伝え。生活で続けやすいものを1つか2つにしぼります。

ツボを目印にする場合は、太渓(たいけい)を使います。内くるぶしの頂点と、アキレス腱のあいだのくぼみです。腎の力の状態を知る手がかりとして触れるもので、勃起を直接起こすためのものではありません。

施術のあとに、体が軽くなった、足元が温まった、と感じる方はいます。ただし、効果には個人差があります。EDについての変化は、変わる方もいれば変わらない方もいて、お約束はできません。

相談するとき、避けたほうがよい伝え方はありますか

結論として、「全部を完璧に説明しなければ」と考えることです。

次のような考えは、手放していただいて構いません。

  • 正確な医学用語で言わなければいけない。
  • 原因を自分で整理してから行かなければいけない。
  • 恥ずかしいと思ってはいけない。
  • 男として情けない、と思われるのではないか。

どれも必要ありません。見立てを立てるのは、こちらの仕事です。「よく分からないけれど、体の調子がおかしい」というひと言から、始められます。

こんなときは、相談の前に医療機関の受診が先です

次のような状態では、整体より先に、泌尿器科や内科などを受診してください。

  • 朝の勃起が数か月にわたって、ほとんどなくなっている。
  • 糖尿病、高血圧、脂質異常、心臓の病気があるのに、通院していない。
  • 胸の痛み、息切れ、足のしびれやむくみがある。
  • 気分の落ち込みが2週間以上続き、何も楽しめない。
  • 性器や会陰部の強い痛み、血尿、排尿のトラブルがある。

公的な情報としては、厚生労働省のe-ヘルスネットに、生活習慣と健康についての解説があります。

相談できずに悩んでしまうのは、気持ちが弱いからですか

結論として、気持ちが弱いからではありません。

EDは、誰にも言いにくい種類の悩みです。責任感が強く、頑張ってきた方ほど、自分で抱え込みます。「こんなことで悩む自分が情けない」と思うと、その自責が新しい緊張になり、体のアクセルをさらに踏んでしまいます。

相談できなかった時間は、遠回りではありません。話すと決めたこと自体が、すでに大きな一歩です。責める材料にしないでください。

相談の前に、自宅でできる準備はありますか

お伝えするのは三つですが、どれか一つからで十分です。できない日があって当然ですので、全部やる必要はありません。

  • 気になることを、スマホのメモに一行だけ書いておく。文章にならなくて構いません。
  • 飲んでいる薬の名前を控えるか、お薬手帳を持っていく。
  • 寝る前に、息を長く吐くことを5回。緊張を少しゆるめてから来院できます。

きっちり準備しようとして、できなかった日に自分を責めると、それがかえって緊張になります。真面目さが悪いのではなく、真面目さの向け先が少し違うだけです。

実際にEDの相談をされた方は、どんな経過でしたか

当院の口コミの中に、EDに絞ったものは見当たらなかったため、ここでは多くの方に共通する経過を、個人が特定されないよう再構成した一般的な例としてご紹介します。

一人目は、40代の会社員の男性です。最初は肩こりと眠りの相談で来院され、3回目に「実は下のことでも気になっている」と話されました。話した直後に肩の力が抜けた様子で、そこから施術の組み立てがはっきりしたといいます。

二人目は、50代の自営業の男性です。高血圧で通院しており、主治医のもとで経過を見ながら来院されました。薬の名前を最初に伝えていただいたので、足元の冷えと腰のだるさに絞って、無理のない施術を進められました。

三人目は、30代の男性です。泌尿器科で大きな問題はないと言われたあとも、緊張する場面での不安が残っていました。気持ちの話と体の話を分けて整理するうちに、不安に飲まれる回数が減ってきたと話されました。

効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。

病院と整体、どちらに行くべきか迷ったらどうすればいいですか

結論として、迷ったら病院が先、体の緊張や眠りが気になるなら整体も並行、という順番が安全です。

血管や持病が隠れている場合があるため、まず泌尿器科や内科で状態を確認してください。そのうえで、体のケアも加えたいときに、当院をご利用ください。福岡市早良区の西新から、通いやすい場所にあります。自律神経の乱れそのものについては、自律神経失調症についての記事で詳しく書いています。

よくあるご質問

常若整骨院でEDの相談をするとき、何を伝えればいいですか?

気になる場面、通院と薬の状況、眠りや疲れの様子の三つです。話しにくいところは飛ばして構いません。

恥ずかしくて話せないときは、どうすればいいですか?

「下半身のことで少し気になることがあります」とだけ伝えてください。詳しい言葉は、こちらから求めません。

相談した内容は、他の人に知られますか?

院長の冨高が最初から最後まで対応します。ご自身から話さない限り、外部へお伝えすることはありません。

泌尿器科に行く前でも、相談してよいですか?

相談は可能です。ただ、血管や持病の確認が先に必要な場合があるため、医療機関への受診も合わせておすすめしています。

薬を飲んでいることは、必ず伝えたほうがいいですか?

伝えていただくと安全です。お薬手帳があれば、持参してください。薬の判断は、必ず処方した医師にご相談ください。

眠りのことだけの相談でも大丈夫ですか?

大丈夫です。最初は眠りや腰の話だけで、あとからEDのことを話される方も多くいます。

症状を具体的に説明できないのですが、大丈夫ですか?

大丈夫です。「よく分からないけれど調子がおかしい」というひと言から始められます。

整体でEDはよくなりますか?

お約束はできません。体の緊張がゆるむことで状態が整う方はいますが、個人差があります。

施術は痛いですか?

強く押すことはしません。ゆるめる刺激で、息が深く入る感覚を大切にしています。

どのくらいの頻度で通えばよいですか?

状態によって変わります。最初は間隔を詰め、様子を見ながら空けていく進め方が多くなります。

相談にあたって、持っていくものはありますか?

お薬手帳があれば持参してください。なくても、薬の名前をメモしていただければ十分です。

まとめ

福岡市で、EDのことを誰にも言えずに抱えている方へ。うまく話そうとしなくて大丈夫です。気になること、通院と薬の状況、眠りと疲れの様子。話せるところだけで、体の側から見立てを立てることができます。ここまで一人で頑張ってきた体に、ゆるむ時間をつくることから、始めてみてください。

院長プロフィール

冨高誠治。柔道整復師・鍼灸師。施術歴20年。25,000人の患者さんを施術してきた。東洋医学の見立てを軸に、体の緊張と回復力を整える施術を行う。福岡市早良区・西新の常若整骨院。

季節ごとの体の整え方を、メールでお届けしています。よければ、どうぞ。
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