書籍<自律神経療法の教科書>本日発売です!
こんにちは。受付の明子です。
常若整骨院で行っているカウンセリング・検査・施術・セルフケアアドバイスなどをギュギュッと詰め込んだ書籍<自律神経療法の教科書>。
本日8月23日に、無事発売となりました~!
ネット書店でご予約下さっていた方々から「届きました!」のご報告もチラホラ頂いております♪
本当にありがとうございます!
Amazon他、楽天ブックスでも取り扱って下さっているそうです。
ありがたやありがたや(*˘人˘*)
国立国会図書館データ:
気・エネルギーを整える!自律神経療法の教科書 : 「可動域検査」と「キネシオロジー」で見立て、隠れた原因にアプローチ<国立国会図書館>
内容はこんな感じ!
内容はというと…
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はじめに
■〈理論編〉自律神経を整えるエネルギー調整とは?
第1章 自律神経のはたらきと自律神経失調症
・自律神経の仕事=生命活動の維持
・交感神経と副交感神経
・自律神経にダメージを与えるもの
・自律神経は心と身体をつなぐ器官
・エネルギーは目に見えない血液
・エネルギーを実際に感じるワーク
・エネルギーの詰まりが身体に現れる
第2章 症状の原因にアプローチする方法
・症状の出た場所に原因はない
・東洋医学が結びつける、感情と人体
・チャクラや経絡を通じ、エネルギーで人体をサポートする
・頭蓋骨(クラニアル)は身体の縮図
第3章「なぜ、その症状は現れたのか」を知るカウンセリング
・症状を追いかけるのをやめよう
・なぜ、その症状は現れたのか?と問いかける
・症状の原因は、クライアントの人生の中にある
・症状から、クライアントがしている「無理」を推理する
・効果的なカウンセリング(問診)の方法
■〈実践編〉エネルギー調整をやってみよう
第4章 可動域には心身のすべてが現れる
・可動域検査がなぜ重要なのか
・可動域検査で施術者とクライアントの共通認識を作る
・可動域が変わると、なぜ症状が変化するのか
・可動域の基本
・立位での検査
・座位での検査
・仰臥位での検査
・首の検査
・肩の検査
・肘の検査
・手首の検査
・背中の検査
・骨盤の検査
・股関節の検査
・膝の検査
・足首の検査
・可動域検査によってわかる調整部位
第5章 潜在意識に原因を尋ねる方法
・潜在意識とは
・すべては「設定」=自分ルールに沿って動いている
・キネシオロジーを応用して潜在意識に尋ねる
・より実践的な尋ね方3パターン
第6章 触れるだけで完了。気功を応用したエネルギー調整
・触れるだけで出来るエネルギー調整の方法
・調整部位一覧(経絡・チャクラ・クラニアル)
・症状別の調整部位
・常に自分とクライアントに問いかけ続ける
・施術方法・上級編
■確実に結果を出す秘訣
第7章 施術だけで症状が改善しない理由
・支配するのもされるのも、改善の邪魔をする
・施術者の領域と、クライアントの領域
・クライアントを手放す勇気と誠意を持つ
第8章 最大の原因=生活を整えるセルフケアアドバイス
・セルフケアの3大原則
・食べ物を変えれば心身は変わる
・家庭、仕事、人間関係…ストレスと上手に向き合う方法
・持って生まれた性格と考えグセのちがい
・能動的に行うセルフケアが最大の効果を生む
・好きなことをして、生命力を作り出す
第9章 施術者の能力を底上げする方法
・食事、家庭、仕事…施術者が一番問われている
・自営業者の考えグセと不調
・スタッフとの付き合い方
・「これさえやればOK」一発逆転思想はケガの元
・まずは「13秒吐いて・7秒吸う」深呼吸から
・週1回の神社参拝で、エネルギーをクリアに太くする
・しがらみを捨て、好きなことに情熱を注ぐ
おわりに
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という構成になっております!
施術家さんの一助になれば
<自律神経療法の教科書>は、「これさえやれば!」的な施術テクニックだけの本ではありません。
「なぜ体調を崩したのか、その原因は何にあるのか」
「身体がどういう状態に陥った結果、今の症状が出ているのか」
「どのような対策をとれば原因と症状が改善するのか」
「なぜ自分の施術はうまくいかない時があるのか」
こういったことに一つ一つ向き合い、ほどき、元気を取り戻すお手伝いが出来れば…という気持ちで作り上げました。
「なんだこりゃ!意味がわからない」と思う方。
「ちょっと面白いじゃない」と思う方。
「これ全部やるの?多すぎない?」と思う方。
「この程度?甘いね」と思う方。
色々な感想が出て来るのかな、とドキドキソワソワしておりますが…。
「もっとクライアントに元気になって欲しい」
「自律神経系の症状も改善できるようになりたい」
「もっと施術家人生に命を燃やしたい」
そんな方の一助になれば幸いです!