腰痛も自律神経が乱れて起こることがある
あなたの腰痛は自律神経の乱れが原因ではないですか?
このような腰痛は自律神経が乱れて、腰に痛みが出ているかもしれません。
・腰痛の原因がわからない
・頭痛や耳鳴りやめまいや不眠などの自律神経失調症の症状がある
・慢性的腰痛に悩まされている
・腰痛がなかなか良くならない
などの症状な方は、自律神経の乱れにより腰痛の症状がある、または痛みが悪化しているかもしれません。
現在日本には、約4分の1にあたる、2800万人以上の人が腰痛の症状があると言われていて、約80%の人が一生で一度は腰痛みなると言われています。
腰痛で悩んでいる人がMRIやX線などの検査しても原因がわかる腰痛は15%で、のこりの85%は原因不明の腰痛です。
・病気が原因で起こる腰痛
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、圧迫骨折、骨粗しょう症や内臓の病気など、検査を行えばわかる腰痛。
・検査を行っても原因がわからない腰痛
ぎっくり腰や自律神経の乱れが原因の腰痛など
原因不明の腰痛の多くが自律神経の乱れが関係している
あなたは自律神経が乱れていませんか?
・ストレスがたまっている
・睡眠時間が短い、眠られない
・頭痛・耳鳴りなどの慢性的な症状がある
・疲れやすい 、疲労が取れない
・生活習慣が乱れている
・運動をしない
などの生活習慣や症状がある人は、自律神経が乱れているかもしれません。
自律神経には、交感神経と副交感神経があり、ストレスなどのより自律神経が乱れることにより、交感神経が過剰に働き、副交感神経が働きが弱まります。
副交感神経には、血管を広げる働ぎがあるが、交感神経が過剰に働いているために、血管が細く血液の流れが悪くなり、筋肉に酸素が行きわたらなくなることが原因で、腰痛の症状がでる、症状が悪化するなどして改善しにくい慢性的な腰痛になります。
慢性的な腰痛を改善しましょう
自律神経が原因の腰痛は、自律神経を整えることにより腰痛の症状を改善することが出来ます。
そのためには
・規則正しい生活を送る
・睡眠をしっかりとる
・ストレスをためない
・適度な運動をとる
など副交感神経を高めることを行ない、ストレスなど、交感神経を高めないようにすることで、血液の流れなどを良くして、腰痛の症状を改善します。
自律神経を整えることは、腰痛だけではなく、頭痛や不眠症や冷え性などの症状も改善することが出来ますし、免疫力なども上がるので病気になりにくい体になります。