足をひきずるヘルニアの症状。改善のカギは腰椎3番

ブログ著者

冨高 誠治

冨高 誠治

柔道整復師、はり・きゅう師、自律神経整体

冨高 明子

冨高 明子

カウンセラー

足を引きずって飛び込み来院した、50代の男性。

去年の11月に病院でヘルニアと診断され、いろいろ治療したものの変化があまりなかったそうです。

 

今回のお悩み

■左の腰の痛み

■左のお尻横からふくらはぎの外側までしびれ

■左足を引きずっている

■座っている時よりも立っている時が辛い

 

…という様子でした。

 

可動域検査

①座った状態で肩を真横から上げると真横くらいで止まる(両方)

②座った状態で骨盤を触ると右だけ上がっている

③仰向けで右脚を上げると左腰に痛み

④仰向けで脚の力比べをすると左足が弱い

 

調整

足のしびれの原因は?

→腰椎3番

腰椎3番

→活性酸素

→ストレス

→ハーモナイズ(骨の関節)

→バイタルティッシュソルト(ナットフォス:胃液)

 

この時点で④左脚の弱さが改善、力がしっかり入るように。

 

 

立っても痛み・しびれが出ないようにするには?

→フルスパイン(仙腸関節)

→マヤズム(淋病、癌)肝臓、胃

→霊障

 

この時点で③右足を上げた時の左腰の痛みが消失。

 

おわりに

患者さんが「あれ?」とびっくり。

座った状態で肩の状態を見ると、来院時と比べかなり変わっていました。

「何で?」「宗教?」などいろいろ質問なさっていましたが

「何でもいいから早く治ればいいじゃないですか♪」とお答えしました。

 

「何をしてるのかわからない」ことでは他の追随を許さない整体

「宗教ですか?」

「占いとかおまじないですか?」

「先生、霊とか見えるんですか?」

と、初めて施術を受ける方にはよく言われます。

 

量子物理学を整体に応用したものです。

量子とは、『物質を構成するものを小さな小さな粒に分解していった時、その粒が粒子としての動きだけでなく、波としての動きも行うようになる』状態のもの。

(間近で観測していると動きを変える、テレポートするなど、心躍るようなフシギがいっぱいの科学世界!)

 

騒音対策として、騒音とは逆位相の周波数の音をぶつけることで打ち消し合わせる…といった方法がありますが、施術はこれとよく似ています。

「昨日まで別の整骨院に行ってお尻を押されていたけど、ここは『やってもらった感』まったくないよね」

とおっしゃっていました。

「何かが変わった気がする」と言いながら体をいろいろ動かしていましたが、足をもう引きずっていませんでした。

 

腰の痛みで大好きなゴルフが出来なくなったそうなので、

「早くゴルフを出来る体にしますから、しばらく来てくださいね」

とお伝えして、今回の施術は終了しました。